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  • “鉄道大好き”自民党の石破茂新総裁が熱弁した「幻の特急電車」とは? でも新幹線愛も忘れていませんでした | 乗りものニュース

    新幹線の前に在来線で走っていたんです。 国鉄初となる電車の有料特急 2024年9月27日(金)に実施された自由民主党の総裁選を制した石破茂元幹事長。現総裁の岸田文雄氏のあとを継いで第28代総裁となる予定の石破氏は、鉄道ファンとしてもよく知られた存在です。 そんな石破氏の公式Xで、新たな“鉄道愛”を語る動画が公開され、話題となっています。 拡大画像 保存・展示されている特急「こだま」のクハ26001(画像:PIXTA)。 最初に石破氏の鉄道愛を語る動画が公開されたのは9月8日です。このとき、お気に入りの鉄道について問われた彼は、寝台特急「出雲」と即答し、それに対する想いを熱く語っていました。 その続編として、9月27日の昼過ぎに公開された動画で熱弁をふるっていたのは特急「こだま」でした。 「こだま」は、1958(昭和33)年に東海道線で運転を開始した、国鉄初となる電車を用いた有料特急です。

    “鉄道大好き”自民党の石破茂新総裁が熱弁した「幻の特急電車」とは? でも新幹線愛も忘れていませんでした | 乗りものニュース
  • 南アルプスの麓に「スーパーカブ」大集結なぜ!?「聖地巡礼」で判明 ライダー“あるある”の場面も | 乗りものニュース

    山梨県北杜市で2024年8月4日、ホンダの傑作バイク「カブ」が大集結するイベントが開催されました。実は、同車を中心に描かれたメディア作品に関するイベントなのですが、現地に行ったら人気の秘密を窺い知ることができました。 ヒロインの生誕祭を北杜市で開催 2024年8月4日(日)、山梨県北杜市武川町にある「甲斐駒センターせせらぎ」で、小説を中心にしたKADOKAWA(角川)のメディアミックス作品『スーパーカブ』のイベントが開催され、多くの人が集まりました。 「礼子生誕祭2024」と銘打ったこのイベントは、物語に登場するヒロインのひとり「礼子」の誕生日(8月2日)をファンとともにお祝いするというもので、2022年から毎年開催されています。ちなみに6月6日の「小熊」、1月8日の「椎」と、他ふたりの生誕祭も過去開催されています。主催は2021年のアニメ公開をきっかけに、北杜市の町おこしや、地域とファン

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  • 「さすがにデカすぎるだろ…」→まさかのバカ売れ!? 新型ピックアップトラック絶好調 一体何がいいのか?三菱「トライトン」 | 乗りものニュース

    三菱の新型ピックアップトラック「トライトン」が絶好調。大きすぎるサイズもあってか、控えめだったメーカーの予測を大きく覆す結果となっています。しかも購買層は若者が中心。何が受け入れられているのでしょうか。 メーカーの控え目な予測はどこに? 絶好調「トライトン」 三菱自動車が12年ぶりに日へ再導入した1トンピックアップトラック「トライトン」が、話題となっています。トラックという特殊性と、乗用車としてはサイズが大きすぎることもあり、月販計画台数は200台と控えめ。しかし市場からの反響は高く、予約だけで約1300台を突破し、2月の発売から3月末時点で累計受注台数が2000台を超える好調なスタートを見せています。 拡大画像 好調なセールスを見せる三菱「トライトン」(画像:三菱自動車)。 そもそも1トンピックアップトラックとはどんなクルマなのでしょうか。まずピックアップトラックとは、ボンネットを持つ

    「さすがにデカすぎるだろ…」→まさかのバカ売れ!? 新型ピックアップトラック絶好調 一体何がいいのか?三菱「トライトン」 | 乗りものニュース
  • 櫻井寛写真展「列車で行こう!The Railway World」キヤノンギャラリー50周年企画展 として開催!世界の鉄道写真がずらり〈PR〉 | 乗りものニュース

    乗りものニュース ›› 特別企画 ›› 櫻井寛写真展「列車で行こう!The Railway World」キヤノンギャラリー50周年企画展 として開催!世界の鉄道写真がずらり〈PR〉 キヤノンギャラリー50周年企画展の一環として鉄道写真家・櫻井寛さんの写真展が開かれます。期間中にはデザイナーの水戸岡鋭治さんやヴァイオリニスト・大迫淳英さんをゲストにお招きしてのトークショーも開催予定です。 世界95か国の鉄道に乗車・撮影してきた櫻井寛さんの写真展 この春、キヤノンギャラリー50周年企画展の第7弾として、鉄道写真家・櫻井寛さんの写真展「列車で行こう!The Railway World」が東京・品川駅近くのキヤノンギャラリーS(東京都港区)と、キヤノンギャラリー銀座(東京都中央区)、キヤノンギャラリー大阪大阪市北区)の3会場で開催されます。 拡大画像 鉄道写真家・櫻井寛さんの写真展「列車で行こう

    櫻井寛写真展「列車で行こう!The Railway World」キヤノンギャラリー50周年企画展 として開催!世界の鉄道写真がずらり〈PR〉 | 乗りものニュース
  • 夜の京王線が変わる? 「高幡不動から各停」運用を拡大 “各駅停車”は新宿~高幡不動の運行に 3月ダイヤ改正 | 乗りものニュース

    便利になる!という触れ込みです。 高幡不動以西で「分かりやすく」 京王電鉄は2024年2月9日(金)、ダイヤ改正の概要を発表しました。改正日は3月16日(土)です。 京王でダイヤ改正が行われる(画像:写真AC)。 京王線では、平日・土休日共通で、高幡不動以西における夜間時間帯の運用が変わります。 高幡不動を21時30分以降に発車する京王八王子・高尾山口方面の「特急」「急行」列車は、「高幡不動から各駅停車」として運行。これにより、同時間帯の各駅停車は、一部列車を除き新宿~高幡不動間での運行となります。夜間時間帯における特急・急行の「高幡不動から各停」運用などは現時点でも行われていますが、それが拡大する形です。 これまで特急の停まらない南平、平山城址公園、長沼へは、高幡不動で各駅停車に乗り換えが必要でしたが、特急・急行を「高幡不動から各停」にすることで、乗換不要になるということです。 このほか

    夜の京王線が変わる? 「高幡不動から各停」運用を拡大 “各駅停車”は新宿~高幡不動の運行に 3月ダイヤ改正 | 乗りものニュース
  • JR西日本「新車をSNSでPRしてください」その“条件”とは インフルエンサー向けに試乗会 | 乗りものニュース

    「Youtube」チャンネル登録者数などの条件も! 特急「やくも」用の新型車両273系の試乗会 JR西日2023年1月17日(水)、特急「やくも」で運行する予定の新型車両273系を、SNSなどでPRしてくれる人を募集すると発表しました。 拡大画像 新型「やくも」273系(乗りものニュース編集部撮影)。 JR西日は2024年3月23日(土)、山陽線・伯備線の出雲市~生山間で対象者向けの試乗会を開く予定。この区間をA~Dの4コースに分け、計40組を募集するとしています。 応募条件は、自身の「Youtube」のチャンネル登録者数2万人以上、それ以外のSNSではフォロワー数1万人以上のアカウントであることなどが必要としています。また、「やくもを使った旅の楽しみ方の解説」「車両設備等の解説」「インバウンドの旅行者へ向けた解説」のいずれかの趣旨に沿うような投稿が必要とのこと。当日の様子は2024

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  • 「鉄道の省力化3点セット」開発着々 2024年の鉄道どう変化 人口減少時代の試金石に? | 乗りものニュース

    人出が戻り、運輸収入も回復基調にある鉄道業界。しかし一件落着とはいかず、その先で待ち受ける人口減少を見据えて動き出しています。自動運転に代表されるように、2024年は技術の熟成が求められる1年かもしれません。 コロナ禍の先には人口減少社会 2024年、鉄道はどうなるのでしょうか。2023年は新型コロナの「5類化」で行動制限が撤廃され、鉄道利用は急速に回復しました。 これまで漠然と「コロナ前には戻らない」といわれてきましたが、4年が経過し傾向がはっきり見えてきました。利用の回復と昨年の運賃改定が相まって、JR東日と関東大手私鉄の定期外収入はほとんど戻りましたが、定期収入は10~20%減で推移しており、今年もこれ以上の回復は難しそうです。 拡大画像 JR香椎線で行われた自動列車運転装置による試運転列車(乗りものニュース編集部撮影)。 一方、JR西日と関西大手私鉄の定期収入は5%前後の減。直

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  • 「スイッチバック式バスターミナル」いつまで使う? 風情あるがデメリットも 消えゆく新潟駅の“昭和” | 乗りものニュース

    新潟駅の高架化に伴う再開発が進み、昭和の大駅舎だった万代口駅舎も消滅しました。そのなかで昭和のまま残り続けているのが、“スイッチバック式”のバスターミナル。独特の風情ある施設は今後どうなるのでしょか。 高架化・南北貫通・旧駅舎撤去…残る昭和のバスターミナル 日海側最大の都市の玄関口、新潟駅が大きく変貌しています。2022年に線路が全面高架化され、長年にわたり街の顔となった万代口(北口)駅舎は完全に撤去されました。2023年6月現在、旧駅舎の広大な跡地を含む万代口の駅前広場(万代広場)の整備事業が進行しています。 拡大画像 新潟駅万代口バスターミナル(乗りものニュース編集部撮影)。 そうした変貌著しい新潟駅万代口で、“昭和”のまま、現在も極めて忙しく稼働している施設があります。新潟交通の路線バスが集まる“スイッチバック式”のバスターミナルです。 駅前の通りに面した大屋根の下、1~13の乗り

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  • 名古屋の「まるはち」マーク自宅にいかが? バス車体のホンモノ 市営交通への寄付の返礼品に | 乗りものニュース

    まるはちマークやめたんです。 バスの「まるはち」マークを放出 名古屋市交通局は2023年6月5日から、ふるさと寄附金(納税)制度における寄附金モデルメニューの一つ「なごや市バス・地下鉄応援寄附金」の返礼品として、新たに「市バス局章」を加えました。 まるはちマークをつけた名古屋市バス(乗りものニュース編集部)。 市バスの廃車車両から、前面に取り付けられていた交通局の局章を取り外して返礼品にします。名古屋市の市章である「八」を中心に据え、交通局の前身である「電気局」にちなみ外側に稲をあしらったデザインです。アルミ合金鋳物で約840gと、それなりの重量があります。 2万円の寄附金に対しての返礼となります。名古屋市公式ウェブサイトから、民間のふるさと納税サイトで納付が可能(金融機関でも可)。寄せられた寄附金は、市バス停留所や地下鉄駅の施設整備などに充当するそうです。 ただし、名古屋市内在住の人へ

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  • 【鉄道のある風景今昔】え、ここから「電車」に? 意外な駅に接続していた山形交通三山線 木造電車はまもなく100歳 | 乗りものニュース

    乗りものニュース ›› 鉄道 ›› 【鉄道のある風景今昔】え、ここから「電車」に? 意外な駅に接続していた山形交通三山線 木造電車はまもなく100歳 ローカル国鉄の左沢線 羽前高松駅から月山の麓まで、かつて「三山線」という電化路線が延びていました。戦時統合により運行会社が一度変わっています。半世紀近く前に廃止されましたが、今も車両が酒造博物館に保存されています。 この記事の目次 ・三山電気鉄道 開業2年後に延伸 ・戦時統合で山形交通へ ・保存車体も雪に耐えられず… ・「100歳を前に」 修復プロジェクト始動 【画像枚数】全15点 三山電気鉄道 開業2年後に延伸 東北にあった小私鉄として、以前に羽後交通雄勝線、山形交通高畠(たかはた)線を紹介しましたが、今回は山形交通三山(さんざん)線を紹介したいと思います。同鉄道は電化路線でしたが、国鉄との接続駅が奥羽線のような幹線ではなく、そこから延び

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  • 東横線「菊名行き」激減 そもそもなぜ多かった? 消えゆく“もうひとつの直通線”の記憶 | 乗りものニュース

    2023年3月のダイヤ改正で、東急東横線は相鉄線などと直通運転を開始しますが、ダイヤを見ると菊名行きの列車が激減しています。渋谷方面から新横浜へ行く際は必ず乗換駅として利用していた菊名駅ですが、今後は様相が変わりそうです。 菊名行き 平日は3、土休日は6に 相鉄線との直通運転を控えた2023年2月17日(金)、東急電鉄はダイヤ改正日である3月18日(土)以降の時刻表を公表。とりわけ東横線のダイヤを眺めていると、ある列車が大幅に減便することに気づきます。 拡大画像 東京メトロ副都心線と直通運転するまで、東急東横線は日比谷線と直通運転していた。写真は日比谷線乗り入れ用だった東急1000系電車(2010年12月、大藤碩哉撮影)。 それは「菊名行き」です。現行の渋谷駅のダイヤ(平日)を見ると、午前6時45分発を皮切りに、朝ラッシュ時間帯に概ね1時間あたり2、夕ラッシュ時間帯に最大4、午前0

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  • 梅田の広大な貨物駅 なぜ長く残った 「大阪最後の一等地」が未だ空白の理由 どう変化? | 乗りものニュース

    大阪梅田を通るJRの貨物線が地下化されます。しかし、地上の貨物駅跡にはいまだ更地も残ります。他の大都市では貨物駅の再開発が完了するなか、ここだけは長く貨物駅が存続しました。「大阪最後の一等地」はどう変貌するのでしょうか。 まもなく姿を消す梅田貨物線 地上の再開発は JR大阪駅の北側で進む「うめきたプロジェクト」。10年前までJR貨物の貨物専用駅だった梅田駅跡地約24ヘクタールでの再開発計画です。その1期エリアにできた複合型商業施設グランフロント大阪の高層階に上ると、駅跡の開発状況を一望できます。巨大クレーンがせわしなく動いている建設現場の向こうに、関空特急「はるか」が梅田貨物線を行き来しているのも見えるでしょう。 特急電車が関西最大の繁華街である梅田エリアの裏手を走り抜ける姿は独特な雰囲気を醸し出してきましたが、梅田貨物線での運行は2023年2月11日で終了。特急は翌日、終日運休して、13

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  • 掘削率91%! 浜松~飯田の短絡路「青崩峠トンネル」工事は佳境へ "未通の酷道"つなぐ | 乗りものニュース

    浜松と飯田が「まともな道路」で繋がるようになります。 浜松から北へ抜けるルート 工事が進む青崩トンネル(画像:国土交通省)。 静岡県・愛知県と長野県南部の飯田地方を短絡し、新東名と中央道をつなぐ「三遠南信道」。その計画ルートのうち、長野・静岡県境の「青崩峠」で進むトンネル工事が、大詰めを迎えつつあります。 国土交通省 飯田国道事務所は2022年9月6日(火)、「青崩峠トンネル」の掘削率が91%に達したと発表。全長4998mの長大トンネルは南北の坑口からそれぞれ掘進し、2019年の起工から3年を経て、貫通の時が近づいています。 巨大な断層である中央構造線の谷間を縫うように、静岡県浜松市と長野県上田市をむすぶ国道152号。浜松から北上して最初に行く手を阻む難所がこの青崩峠です。国道区間は完全に登山道状態で、自動車は通行不可。東側に兵越峠を抜ける山道が迂回路となっています。 三遠南信道は、飯田市

    掘削率91%! 浜松~飯田の短絡路「青崩峠トンネル」工事は佳境へ "未通の酷道"つなぐ | 乗りものニュース
  • 「世界最大の飛行機」製造のアントノフ社が初めて作った飛行機、なんと農業用!? そのスペック | 乗りものニュース

    まさに“伝説の始まり”といえたのかも。 初飛行から75年 ウクライナの航空機メーカー、アントノフ社の公式Twitterが、2022年8月31日に同社が手掛けた初めての飛行機「An-2」の初飛行から75周年を迎えたと投稿しました。 アントノフ「An-2」シリーズ(画像:antonov)。 いまでこそアントノフ社といえば、2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻で破壊された、世界最大の飛行機An-225「ムリヤ」に代表されるように、ユニークな形状と高い収容能力を誇る巨大飛行機の設計をしていた会社というイメージがあります。ただ、この「An-2」は単発エンジンの複葉機。サイズも全長12.40m、全幅約18.2mと小柄です。そしておもに地域航空会社での運用のほか、農業・林業のために使われた飛行機でした。 初飛行は1947年8月31日。テストパイロットはパベル・ボロディン氏でした。An-2は強力な高

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  • 朝夕は固定路線バス 昼は「デマンド」 新感覚バス利用者増で本格運行へ バス停激増 | 乗りものニュース

    ワゴン車じゃなく、いわゆる路線バスです! 茨城交通の路線バスで実証1年 確かな手ごたえ 茨城県高萩市とみちのりホールディングス傘下の茨城交通は2022年8月29日(月)、実証運行中の呼出型最適経路バス「MyRideのるる」について、利用者数が導入前より増加したことから、10月より格運行に移行すると発表しました。 MyRideのるるの車両(画像:みちのりホールディングス)。 スマートフォンや電話などを通じた利用者の呼び出しにより、AI人工知能)がバスの最適な経路とダイヤを自動生成し、相乗りでバスを利用できるサービスです。 同様の取り組みは各地で行われていますが、ここでは、朝夕の混雑時間帯のみ定時・定路線のバスとして運行しつつ、日中に「のるる」のサービスへ切り替える点が特徴。車両は中型路線バスです。 提供エリアは高萩市内のおおむね常磐道より東側です。2021年7月の実証開始時点では、既存の

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  • 終着は丑三つ時!? 高速バスいわき号“昼行の最終便”復活「東京滞在時間が伸びます」 | 乗りものニュース

    コロナ前の時刻表にだんだん戻ってきた? 東京駅23時発で「いわき」まで ジェイアールバス関東は2022年8月24日(水)、東京駅~いわき間の高速バス「いわき号」で、9月の特定日のみ「東京駅23時00分発」の便を運行すると発表しました。 いわき号。写真は東京行きの上り便。 ・便名:いわき101号 ・時刻:東京駅八重洲南口(23:00発)→北茨城インター(1:15着)→いわき勿来インター(1:26着)→いわき湯インター(1:39着)→いわき好間(1:49着)→いわき中央インター(1:50着)→叶田団地入口(1:56着)→平中町(2:01着)→いわき駅(2:03着)→JRバスいわき支店(2:18着) ・運行日:9月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)、23日(金・祝)、24日(土)、25日(日) いわき号はジェイアールバス関東、東武バ

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  • 飯田線が「アニメ聖地巡礼発祥の地」って? 30年続く作品との縁 名物「下山ダッシュ」 | 乗りものニュース

    飯田線の無人駅近くに近年、「アニメ聖地巡礼発祥の地」記念碑が建てられました。この地が舞台となったアニメ作品『究極超人あ~る』から30年、ファンと地域の交流はずっと続いています。 飯田線の駅前にR・田中一郎登場 なぜここはアニメの聖地に? 長野県飯島町にあるJR飯田線の田切駅は、ホーム1面だけの無人駅。1~2時間に1の電車が走り去ると、あたりは静けさに包まれます。駅の階段を降りて線路下をくぐると左手に、「アニメ聖地巡礼 発祥の地」と記された記念碑がそびえ立っています。 拡大画像 JR田切駅。付近に「アニメ聖地巡礼発祥の地」碑が建つ(宮武和多哉撮影)。 そのアニメが何の作品を指すかは明記されていませんが、碑の裏側に記された奇妙な文体の碑文から、漫画家・ゆうきまさみさん原作の『究極超人あ~る』であることに気付く人も多いでしょう。この作品を読んだことがあれば、碑の表面に刻まれた自転車・学生服・下

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  • 国道6号「牛久土浦バイパス」1.3km開通へ 同時期開通の市道と接続し効果発揮 | 乗りものニュース

    国道の開通区間はちょっとですが、効果大きいかも! 効果は限定的? そうでもない部分開通 国土交通省 常総国道事務所が建設を進めていた国道6号「牛久土浦バイパス」の一部が2022年3月26日(土)に開通します。 拡大画像 混雑する牛久市内の国道6号。西側でバイパスの建設が進む(画像:常総国道事務所)。 牛久土浦バイパスは、国道6号バイパスのうち藤代バイパスと土浦バイパスをつなぐ15.3kmで、今回開通するのは起点側、牛久沼に近い国道6号接続部からの約1.3kmで、国道6号の西側を南北に貫く牛久市道23号に接続します。 今回の開通に先立つ3月9日(水)には、その市道23号の未開通区間(JR牛久駅の北東)300mが開通するため、牛久駅付近の国道6号を迂回するルートが形成されます。 ちなみに牛久土浦バイパスは現状、圏央道 つくば牛久IC付近の約3.9kmが暫定開通しているものの、他の大部分の区間は

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  • 復活なるか「ノンストップ新幹線」 始発駅を出ると次は終点 カギは九州にあり | 乗りものニュース

    始発駅を出発すると途中駅には止まらず、次の停車駅は終点となる「ノンストップ新幹線」。路線の延長や高性能な新型車両の投入により、いまでは見られなくなりました。しかし、この「ノンストップ新幹線」が復活するかもしれません。 「ノンストップ新幹線」は2013年に消滅 新幹線は、1964(昭和39)年の東海道新幹線開業時より、主要駅に停車する速達タイプと各駅に停車するタイプがあります。その速達タイプでも、始発駅を出たら次は終点という「ノンストップ新幹線」がかつては存在しました。なお、ここでは通過駅が存在する列車が対象で、通過駅がない博多南線などの列車は除外とします。 1992(平成4)年3月改正で誕生した東海道新幹線の東京発新大阪行き「のぞみ301号」は「名古屋飛ばし」とも言われ、名古屋駅と京都駅を通過しましたが、新横浜駅に停車したため「ノンストップ新幹線」とは言えません。 いっぽう、東京22時ちょ

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  • 「のぞみ」運行開始30周年 東海キヨスクが記念ロゴ入り商品販売中 オンライン限定も | 乗りものニュース

    すごい完成度「江戸硝子N700S新幹線グラス」! オンラインなら先行販売 拡大画像 のぞみ30周年記念 歴代のぞみチャーム付きアクリルキーホルダー 300(画像:東海キヨスク)。 東海キヨスクは、JR東海道新幹線の速達列車「のぞみ」の運行開始30周年を記念し、2022年2月15日(火)から「30周年限定商品」を販売します。商品には、記念ロゴがデザインされるなどしています。詳細は以下の通りです。 ・歴代のぞみチャーム付き アクリルキーホルダー 全4種:各990円 ・歴代のぞみ車窓 クリアファイル4枚セット:1100円 ・クルトガ アドバンス:1320円 ・歴代のぞみばんそうこう:440円 ・座席柄 クリアファイル2枚セット:660円 ・座席柄 B6リングノート(グリーン車・普通車):各880円 ・ハシ鉄リアル:770円 ・マグカップ:1430円 ・マスキングテープ:495円 ・栞セット:44

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