国道の開通区間はちょっとですが、効果大きいかも! 効果は限定的? そうでもない部分開通 国土交通省 常総国道事務所が建設を進めていた国道6号「牛久土浦バイパス」の一部が2022年3月26日(土)に開通します。 拡大画像 混雑する牛久市内の国道6号。西側でバイパスの建設が進む(画像:常総国道事務所)。 牛久土浦バイパスは、国道6号バイパスのうち藤代バイパスと土浦バイパスをつなぐ15.3kmで、今回開通するのは起点側、牛久沼に近い国道6号接続部からの約1.3kmで、国道6号の西側を南北に貫く牛久市道23号に接続します。 今回の開通に先立つ3月9日(水)には、その市道23号の未開通区間(JR牛久駅の北東)300mが開通するため、牛久駅付近の国道6号を迂回するルートが形成されます。 ちなみに牛久土浦バイパスは現状、圏央道 つくば牛久IC付近の約3.9kmが暫定開通しているものの、他の大部分の区間は