映画館スクリーン数は最近は微増 出典:日本映画産業統計(一般社団法人日本映画製作者連盟) スクリーン数は、1955年に5,184から、2018年は3,561と約31%減っています。 スクリーン数が一番多かったのは1960年の7,457。 一番少なかったのは、1993年の1,734。 2000年以降はゆるやかに増加しています。 最近のスクリーンの9割はシネコン 出典:日本映画産業統計(一般社団法人日本映画製作者連盟) グラフを見て一目瞭然です。 2000年はシネコン(シネマコンプレックス)スクリーン数が約半数でした。 2018年は全スクリーン中、シネコンの割合が88.4%と約9割がシネコン。 映画館入場者数はここ最近は横ばい 出典:日本映画産業統計(一般社団法人日本映画製作者連盟) 入場者数は、1955年に約86万人から、2018年は約17万人と約80%減っています。 入場者数が一番多かった
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