実は最近、プライベートで利用するノートPCを新調した。用途はブログを書いたり趣味のプログラムを書いたり音楽を聴いたり写真を管理したりと、ごく一般的なものである。だが、プライベートで利用するからこそ徹底して使い心地にはこだわりたい。 ほう、今日はMacのエントリか。 と思ったそこのアナタ!早合点してはいけない。確かにMacは素晴らしい。だが、今回俺がチョイスしたのはMacではない。Linuxだ!そんなわけで、本エントリではノートPC購入からインストールしたアプリについて紹介しようと思う。 なぜMacを買わなかったのか?この点について疑問に感じる方も多いことだろう。最近、ギークの間ではMacが流行しているように思う。しかるに、iPhoneの開発プラットフォームとしての需要があるせいだろう。 いや、確かにMacのUIは洗練されてるしアプリケーションも充実しているので、プライベートで使うにはもって
昔、『「ping -a」で音が鳴る!』なエントリでも書いたのですが、何らかをリアルタイムにチェック/監視したい時に、視覚だけではなくアラート音が一緒に出ると、モニタリングしやすいものです。 というわけで、Linuxなんかで、とあるログファイルの出力から、ある文字列が検出された際に、ビープ音を鳴らすワンライナーは以下。 $ tail -f ログファイル | sed -e 's/\(対象文字列\)/\1^G/'上記を実行中に、指定ログファイルに対象文字列が出力されるとビープ(Beep)音が鳴るはず。 「^G」(0x07)の部分が、ASCIIのBELキャラクタのリテラルです。 $ echo -n "^G"などとしてやれば、ベル(ビープ音)が鳴りますよね。 ちなみに、「^G」は、[Ctrl-V] ⇒ [Ctrl-G] の順に入力してやればOK。emacsだと[Ctrl-Q] ⇒ [Ctrl-G]か
iPhone4を購入してからは初となるホーム画面公開エントリー。他のiPhoneユーザーが使っているアプリが気になるので自分でも公開してみようという企画です。 これまでのホーム画面公開記事 今回で4回目ですが、自分でも久しぶりに見ると随分と変わってることに気付きます。ただ、BB2CやEvernoteのような、定番アプリはずっと残ってます。 [2012.12.29 追記] iPhoneを3年半使ったオススメアプリまとめをUPしています。より新しいアプリになっていますので、そちらもご覧ください。 (第1回) 読書の秋。食欲の秋。iPhoneの秋!2009年秋のスタメンアプリ発表! (第2回) iPhone使用歴8ヶ月のホーム画面公開!100個のスタメンアプリ (第3回) iPhoneを買ってそろそろ1年経つのでまとめ。(アプリ編) (第4回) 当記事 (第5回) アプリ購入総額6万円を超える中
Windows用:動画から、静止画のキャプチャーを上手い具合に撮るのは、なかなか難しい作業です。『Image Grab』を使えば、1枚の静止画のみならず、インターバルを置いた連続静止画も撮れ、さらには、自分でスクリプトを書いて、設定の変更もできます。 Image Grabは、動画のフレームから、直接キャプチャーを撮る作業をカンタンにしてくれます。キャプチャーを撮るフレームのインターバルが自由に設定できるので、手動で合わせて撮っていく必要がありません。文字が挿入されている部分だけ、キャプチャーが撮りたいといった場合、非常に便利です。 さらに、Image Grabはユーザースクリプトに対応しているので、デフォルトの機能で満足できない方は、いじってみてください。 Image Grab 4.2の通常版・ポータブル版、そしてImage Grab 5.0のベータ版(ノンポータブル)も試してみたところ、
この記事の中でEconomistは、日本の問題点について具体的に指摘しているので、前回に引続き気分の良い話ではありませんが、欧米の金融界の声を紹介するという観点から、抄訳を中心に簡単に紹介してみたいと思います。 まず、記事の冒頭で Economistは、「わずか5年前まで、中国のGDPは日本の半分に過ぎなかった」と指摘しています。 そして、「人口が10倍の中国に、日本が経済規模でいずれ抜かれるのは、宿命であったとは言え、そのスピードは驚くべきものがある。わずか20年前には、世界一の座も狙えると言われていた日本が、世界第三位に転落したと言うのは、心の暗くなるような一大事である」と書いています。 そんな同誌が指摘する日本の問題点は、以下の通りです。 1.日本の「ボス」達は改革を拒んでいる 日本の政財界のトップは「現実の権力シフトを受け入れることを恐れているか、古くて慣れ親しんだモデルにしがみつ
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