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ブックマーク / www.jmuk.org (1)

  • はやぶさは何が素晴らしいのか @ val it: α → α = fun

    7年間の長い旅程を終え、はやぶさは無事地球に帰ってきた。大気圏突入によって燃え尽き、カプセルの射出も成功、とりあえず予定とされている分は全て完遂したわけだ。カプセルの回収も出来ていて、そちらはまだまだということになるが、ひとまず安心したし、プロジェクトを完遂したJAXAのチームはほんとうに凄いと思う。 でも、正直に言わせてもらうと、ネットでの盛り上がりを眺めていて、引いた。泣いちゃうとかね、これはどうなんだろう、と思いました。 はやぶさのプロジェクト自体はとても野心的だったし、完遂したことそれ自体は敬服に値するとてもすごいことだと思う。特にイトカワ近辺で通信が途絶してから復帰するまでの帰還というのは、精神的にも相当しんどいことは容易に予想がつく(というか俺だったらそんなのやりたくないなーと思ってしまう)。でも、どうも、宇宙機を擬人化してそういう反応をすることに自分は相当な警戒感があるのかな

    yoshi84
    yoshi84 2010/07/03
    実際に携わっていた、もっと前から注目していた人達は感情的な盛り上がりに対して冷めてしまうよね。『科学的なプロジェクトは合理的に選択するべき』全く同意。ただ注目を集めることにも一定の意味はあると思う。
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