送信日時や受信日時を含むメッセージの一覧をエクスポートする
Outlook には、メッセージの一覧を CSV や Excel にエクスポートする方法として、[ファイル]-[インポートとエクスポート] があります。 しかし、この方法ではエクスポートできるフィールドがかなり限定されており、送信日時や受信日時などが含まれていません。 そこで、この機能を使わずにメッセージの一覧をエクスポートする方法を紹介します。 まず、下準備としてエクスポート用のビューを以下のようにして作成します。 [表示]-[現在のビュー]-[ビューの定義] をクリックします。 [新規作成] をクリックします。 [新しいビュー名] に "エクスポート" と入力し、[OK] をクリックします。 [フィールド] をクリックします。 [表示するフィールドと順序] でエクスポートしないフィールドを CTRL キーを押しながら選択します。 [<- 削除] をクリックします。 [表示可能なフィール
差出人のメールアドレスをメッセージビューの列に表示する方法 | Outlook 2007
差出人のメールアドレスを、メッセージビューの列に表示する方法 メッセージビューの項目は、それを右クリックし[フィールドの選択]を選ぶことで任意に追加できますが、既定では差出人のメールアドレスを表示する方法は提供されていません。ここでは下図のように、それを実現する方法について解説します。 差出人のメールアドレスは偽装可能なため、正確な差出人はメールヘッダから調べます。 フォームの追加 Microsoft Office Outlook 構成ファイルの入手 まず、Show sender's e-mail address as a column in message view | HowTo-Outlookのページからviewsenderaddress.zipをダウンロードし、それを展開します。そしてそこに含まれるviewsenderaddress.cfgを、たとえばOSが64bitならば%PRO
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