概要 ServiceNowでは、用途によって、利用される選択肢項目(Select Box、Listなど)が違います。 本章では、各選択肢項目の使い分けを説明します。 選択肢項目の種別 単一要素を選べる項目 複数要素を選べる項目 単一要素 Integer、または、String型のChoice項目 選択肢の数が少ない、かつ、単一固定値を選択する場合、Choice項目の利用を推奨する。 イメージは以下の通り。 良い点:選択肢の数を限定し、単一要素を選択しやすい。 悪い点:検索やサジェスト機能がないため、選択肢の数が多くなると、使いづらい。 作成方法: 1.Choice項目を定義する ・Type:String ・「Choice List Specification」タブ Choice:Dropdown without — None — (must specify a default value)
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