Techと科学に関するyoshibandのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):インテル、立体構造の半導体生産へ 省電力と高速化実現 - ビジネス・経済

    インテルの新型トランジスタの拡大図。上からかぶさるように並ぶのが電流を立体的に制御する素子(インテル提供)  米半導体最大手インテルは4日、立体構造をもった半導体チップを開発し、年内に生産を開始すると発表した。立体構造にすることで、従来の平面構造では実現が困難だった高速で消費電力の少ないチップが実現するという。  半導体業界は、限られた大きさの半導体チップの上に、どれだけ多くのトランジスタを集積するかを競っている。トランジスタは半導体を利用したごく小さな部品で、二つの電極の間に電流を流すか流さないかで電気信号を制御する。電極の幅を小さくすることで集積度を高め、処理能力の向上と消費電力の低下を進めてきた。  現在主流の電極の幅は32ナノメートル(ナノは10億分の1)。人間の髪の毛の約3千分の1の細さだ。これ以上幅を小さくすると電極間で電流が漏れやすくなり、返って効率が悪くなる恐れが出ていた。

    yoshiband
    yoshiband 2011/06/06
    おぉー!ちょうどこの前のミーティングで「半導体も立体的に作ることできたらいいですよねー」なんて軽く話してたけど実用段階にあるのか!もちろん光信号用とは全然違うものだろうけど、すげぇなぁ。
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