2015年3月3日のブックマーク (1件)

  • 南極のコウテイペンギン、氷河期の寒さで個体数激減か 国際研究

    ニュージーランド北島にある首都ウェリントンの北40キロの海岸、カピティ・コーストに現れた、南極からたどり着いたと思われるコウテイペンギン(2011年6月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/DEPARTMENT OF CONSERVATION/Richard GILL 【3月3日 AFP】凍てつくように寒い気象条件に適応し、南極を生息地とするコウテイペンギンだが、気温が劇的に低下した最後の氷河期には寒さに苦しんでいた可能性があるとの研究論文が、2日の専門誌「グローバル・チェンジ・バイオロジー(Global Change Biology)」に掲載された。 豪タスマニア大学(University of Tasmania)の博士課程の学生、ジェーン・ヤンガー(Jane Younger)氏率いる国際共同研究チームは、過去3万年間に、全ペンギン種の中で体長と体重が最も大きく、寒さに高度に適応したコウ

    南極のコウテイペンギン、氷河期の寒さで個体数激減か 国際研究
    yoshida-nariaki
    yoshida-nariaki 2015/03/03
    「最終氷期に同種の個体群がたった3つしか存在していなかったことを示唆する結果を得た。」>寒すぎてもいかんのですね。何事もほどほどに。しかし、興味深い研究調査・結果です。