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ブックマーク / graphicartsunit.tumblr.com (3)

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    この記事は、Adobe Illustrator Advent Calendar 2018の9日目です。ここのところWebデザインなどでSketchを使うことが多く、Illustrator好きとして少々寂しい思いをしていたので、超ひさしぶりにアピアランスを使って遊んでみました。今回はすべての工程を解説してみたので、気が向いたらぜひご一緒に試してみてください。 Keep reading Illustratorで地図などを作成するとき、路線の角度に合わせてテキストを配置することは少なくありません。一般的には、セグメントの角度を計測して同じだけ回転したり、パス上文字をぴったり重ねたりしますが、セグメントの角度が変わるたびに文字の角度も調整しなければならず、なかなか面倒です。そこで、これらの工程を自動化するスクリプトを作りました。文字の傾きをリセットして、垂直/水平に戻すおまけ機能も搭載しています。

  • Illustratorで接線(正円に接する直線)を作る方法 - saucer

    Illustratorで円に接する直線を引きたいことがあります。標準では接線をつくる機能がないので、簡単に実現するとなるとスクリプトやプラグインに頼ることになります。便利なスクリプトを配布されている方もたくさんおられるのでそれらを利用するのが一番ですが、標準機能だけで作れる方法も覚えておくと便利です。これはIllustratorの機能というよりは、どちらかと言うと作図としての考え方なので、一度理解しておくと色々役立つかも知れません。 今からやりたいことまず図の左側のように、正円と適当な角度の直線があるとします。これを、図の右側のようにある1点で密着させたいと思います。このとき、直線は正円に対する接線となります。 01直線に90度で交わる直線を作る直線を選択し、[回転ツール]をダブルクリックして[角度:90]で[コピー]します。これで、元の直線に90度で交わる直線ができます。図では分かりやす

  • 表情豊かなスラブセリフの代表格「Clarendon」 #LOVEFONT - saucer

    今年は、WEBCRE8の酒井優さん(@glatyou)が主催されている「#LOVEFONT Advent calender 2014」に参加してみました。12月の期間中、参加者が日替わりで好きなフォントについて自由に語っていく企画で、この記事はその22日目です。Twitterではいつもツールやオペレーションのことばかりつぶやいているので、たまにはデザイナーっぽいことも書いてみたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。 紹介するフォント好きなフォントはたくさんあるのでとても迷いましたが、今回は「Clarendon」を紹介したいと思います。実は、古くからあるポピュラーなフォントのひとつですが、HelveticaやFuturaなどに比べると、日での認知度はまだまだ低いと感じます。 Clarendonって? イギリスのタイポグラファー「ロバート・ベズリー」が1845年に設計したフォントで、

    表情豊かなスラブセリフの代表格「Clarendon」 #LOVEFONT - saucer
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