先週末にあったMTM07でXBee Pro ZB(Programmableじゃないほう)と変換基盤を買ってきました。 Arduinoとつなげて遊ぶにも資料が無いと厳しいので、Digi.comから「Product Manual: XBee / XBee-PRO ZB RF Modules」をダウンロードして読んでみました。 XBee Product Manualのまとめ ハードウェア Xbee/XBee-PRO(日本用) の比較 通信距離(屋内/壁有り) 40m/60m 通信距離(見通し) 120m/1500m 出力 2mW/10mW 通信速度 最大1Mbps/最大1Mbps 電源電圧 2.1~3.6V/3.0~3.4V 値段 1,700円/3,000円 モードについて 透過モード デフォルトのモード。シリアルケーブルと等価のものとして動作します。DINに入ってきたデータを電波で
とりあえずXBeeを使ってみた。 PC接続用XBeeエクスプローラUSBドングルにXBeeを装着し、PCに接続する。 XBeeはファームウェアを書き換えることによって、コーディネータ、ルータ、エンドデバイスに設定することができる。また、動作モードとしては透過モードとAPIモードの2種類があり、それぞれ通信やコントロール方法が異なる。 透過モード UARTに流したデータがそのまま無線送信されるモード。ちょうど、シリアル通信を無線通信に置き変えたと考えられる。 APモード APIフレームで通信を行うモード。遠隔のモジュールの設定を変更することも可能にjなり、より複雑で高度な制御が可能になるそうだ。 今回のセンサネットワークでは、単純にエンド・デバイスからコーディネータにデータを送信するだけなので、透過モードを試す。 XBee ZBの設定 XBeeの設定は、Digi社が無償で提供しているツールX
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