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  • 『ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)』 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)』福島智 ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと) 作者: 福島智 出版社/メーカー: 致知出版社 発売日: 2015/05/30 メディア: 単行 考えてきたこと 東京大学教授の福島智氏の著書です。 9歳で失明、18歳で聴力も失って、これまでに考えてきたことが書かれています。 ▼ ここに注目・言葉・名言 ▼ 「生きる意味というものも、自分の中にあるものです。生きる意味を自分の味方にするか敵にするかは自分次第です。別の言い方をすれば、自分の中にある生きる意味という「宝」を見つけ出せるか出せないか、それに気づくか気づかないか、そこが人生の豊かさを左右する分かれ目なのだと思います。」 (p.50) 自分の生きる意味を見つけ出せるか

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    yoshidaoffice 2016/02/24
    これは読んでみたいと思います
  • 『【図解】100%好かれる1%の習慣』 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『【図解】100%好かれる1%の習慣』 【図解】100%好かれる1%の習慣 作者: 松澤萬紀 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/10/23 メディア: 単行(ソフトカバー) 好かれる1%の習慣 『100%好かれる1%の習慣』の図解版です。 わかりやすいですね。1%の習慣を読んでいない方が読んでみると良いのではないでしょうか。 ▼ ここに注目 ▼ 「話し手は、「自分の話をただ聴いてくれる人」に信頼を寄せます。だれかの話をあなたがしっかりと聴いて受け止めてあげることができれば、その人を想像以上に助けることにつながるのですね。」(p.031) 人の話を聴く 意外とむずかしいのが、人の話を聴くということではないでしょうか。 聴いてもらえると、たしかに信頼することにつながる面がありますね。 そういう意味でも、聴くことは大切でしょう。 相手を理解するということでも、聴かないこと

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    yoshidaoffice 2015/12/04
    ありがとうは重要ですね。
  • 『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉 格 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉 格 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 作者: 渡邉格 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/09/25 メディア: 単行 「腐る経済」 田舎でパン屋をやっている、渡邉格氏の著書です。 「腐る経済」ということについて書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「僕ら「田舎のパン屋」が目指すべきことはシンプルだ。と職の豊かさや喜びを守り、高めていくこと、そのために、非効率であっても手間と人手をかけて丁寧にパンをつくり「利潤」と訣別すること。それが、「腐らない」おカネが生み出す資主義経済の矛盾を乗り越える道だと、僕は考えた。」 (p.078) 腐らない経済 お金を溜め込むような経済。そういったものが、「腐らない」経済ということで、自然の世界では「腐っていく」ことが当たり前なので、おかしい。 書で言う、「腐る」「腐らない」とは、だいたいこの

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    yoshidaoffice 2015/12/03
    『腐る経済』。面白い表現ですね
  • 『「未来を読む」ビジネス戦略の教科書』西村 行功 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『「未来を読む」ビジネス戦略の教科書』西村 行功 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書 作者: 西村行功 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日: 2015/10/09 メディア: 単行 未来を読んで、ビジネス戦略を 未来を考えて、ビジネス戦略を考える。 書では、そのための基的な考え方が書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「ここで重要なのは、未来観の粒度を上げる――こと。 要するに、インターネットの時代が来るという未来をイメージしたら、今度はその未来観の「粒度」を上げることが重要なのです。 粒度とは、細かさという意味です。スマホなどのディスプレイの解像度と同じと考えてください。解像度を上げて見る必要があるということです。」 (p.59) 未来観の粒度を上げる 未来について、細かく見る。 インターネットの時代が来る。こう思った人は、たくさんいるでしょう。 さらに、そこから、インターネ

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    yoshidaoffice 2015/12/02
    未来を具体的に想像することが重要なんですね
  • 『お金持ちになる男、貧乏で終わる男』臼井由妃 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    お金持ちになる男、貧乏で終わる男』 お金持ちになる男、貧乏で終わる男 (PHP文庫) 作者: 臼井由妃 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2015/11/05 メディア: 文庫 お金持ちになる お金持ちの習慣、考え方。 やはり違っていますよね。 そんなお金持ちの習慣について、書では書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「お金持ちには意外なほど倹約家が多いのですが、それは全てをケチる精神ではないのです。 これだと思ったところや、好きなものにはどんどんお金を使いますが、興味のないものにはビタ一文も使わない。 ビジネスならば「これはいける」「ものになる」と、目をつけたものには集中してそこにお金を注ぎこむのです。」(p.82) お金を何に使うか お金持ちに倹約家が多い。 結構聞きますよね。 ただ、ケチなわけではなく、必要だと思ったものには、使う。 メリハリがあるのでしょうね。大事なこ

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    yoshidaoffice 2015/11/19
    メリハリが重要なんですね
  • 『逆境の教科書 ピンチをチャンスに変える思考法』山口 伸廣 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『逆境の教科書 ピンチをチャンスに変える思考法』山口 伸廣 逆境の教科書 ピンチをチャンスに変える思考法 作者: 山口伸廣 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/07/24 メディア: 単行(ソフトカバー) 逆境 うまくいかないとき、失敗したとき、逆境にあるとき。 そんなときに、どう考えて、どう行動すると良いか。 書では、その考え方などについて書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「逆境を乗り越える5つのアクション その1.手帳を買う その2.逆境をバラバラに分解する その3.びっしり予定を入れる その4.予定通りに淡々と行動する その5.笑くぼができるくらい大きな笑顔をつくる」 逆境を細かくして、対策を講じて、行動していく 逆境や課題を細かく分解して、対策を講じる。 そして、それらを予定にして、どんどん行動していく。 こういうように行動していって、最後は笑顔だそうです。 笑

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    yoshidaoffice 2015/09/15
    いつも参考になります。
  • 『本質思考: MIT式課題設定&問題解決』平井 孝志 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    ⇒『質思考: MIT式課題設定&問題解決』平井 孝志 質思考: MIT式課題設定&問題解決 作者: 平井孝志 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/01/23 質が大切と言われます。 では、その質とは何か?質を考えるとはどういうことなのか? 書では、質を考える思考法について書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 質思考の4つのステップ 「ステップ1 モデルを描く ステップ2 ダイナミズムを読み解く ステップ3 モデルを変える打ち手を探る ステップ4 行動し、現実からのフィードバックを得る」(p.081) 質思考の4つのステップ 質思考は、このような4つのステップを踏んで考えて行動する、ということです。 現実を理解するモデルを考えて、そのダイナミズム・動きを考えて、そのモデルを変えるための打ち手を考えて行動するということです。 これができるようになる

    『本質思考: MIT式課題設定&問題解決』平井 孝志 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ
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    yoshidaoffice 2015/04/03
    参考になりそうです。
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