以下はSoftLayer東京DC用のカスタマーゲートウェイの例。 VPN接続の立ち上げ 作成した仮想プライベートゲートウェイと3つのカスタマーゲートウェイを結びつけて、AWS東京リージョンを中心とした3つのVPN接続を立ち上げる。 以下はSoftLayer東京DCとのVPN接続の例。 AWSのハードウェアVPN機能は最初から冗長化されており、VPNトンネルは自動的に二つ作成される。ただしこの段階では対向のVPNルータが立ち上がっていないため、VPNトンネルはDOWNした状態になっている。 設定ファイルのダウンロード 各VPN接続の設定情報を、vyattaのコマンド形式でそれぞれダウンロードする。 AWSシンガポールリージョンでvyatta起動 AWSシンガポールリージョンでVPCとパブリックサブネットを作成し、vyattaインスタンスを起動して確保しておいたElastic IPを割り当てる