タグ

ブックマーク / www.dtmstation.com (8)

  • ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力|DTMステーション

    先日、「コルグからヤマハNSX-1搭載の初音ミク機器、MIKU STOMPが登場だ!」という速報記事としてお伝えしたコルグのMIKU STOMPがいよいよ10月31日、発売になります。その発売を目前に控えたMIKU STOMPをお借りすると同時に、実際MIKU STOMPという製品を企画したコルグの坂巻匡彦さん、開発をした加藤智幸さんにお話しを伺ってみました。 その結果、コルグのサイトにも書かれていない、マニュアルにも出ていない、いろいろな情報を聞き出すことができましたよ。想像していた以上に、MIKU STOMPはすごい実力を持った機材でした。ギターでチョーキングしたり、コードを弾くとどうなるかなども、しっかりビデオに収めてみたので、ぜひご覧ください。 10月31日よりコルグから発売されるMIKU STOMP まだMIKU STOMPをご存じない方もいると思うので、まずは製品概要を簡単に紹

    ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力|DTMステーション
    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/10/21
    面白いような、飽きるような、微妙なとこ
  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/05/09
    そのうちBluetoothやWi-Fi内蔵音源が出てくるか
  • 808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション

    現在のDJ、ダンスシーンで欠くことのできないサウンド、それが30年前のRoland製品であるTR-808、TR-909といったドラムマシン、そしてベースマシンのTB-303、さらにはSH-101、SH-2、System100などのRolandビンテージシンセサイザです。これまで国内外の数多くのメーカーがこれらの音に似せた機材やソフトウェア音源を出してきましたが、家であるRolandは長年沈黙を続けてきました。 そのRolandがついに、これらの機材を当時の音そのままに再現するとともに、現在の音楽シーン、スタイルにマッチする形に生まれ変わらせた機材、AIRAとして2月14日に発表しました。すでに1月からネット上にはティーザー広告が流れていたので、気になっていた人も多いと思います。そのAIRAをちょっとだけ見てきたので、わかった範囲での概要について紹介してみたいと思います。 ついにベールを脱

    808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション
  • 1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション

    RolandのSC-88Proという名前を見て、懐かしい、という思いの人も多いのではないでしょうか? SC-88Proは1996年10月に発売になったMIDI音源モジュール。それまで同社の最上位機種であったSC-88の上位モデルとして登場したもので、定価89,800円(税別)という製品でした。先日、大掃除で棚の整理をしていたら出てきたので、懐かしいネタシリーズということで、ちょっと取り上げてみたいと思います。 1996年当時、Rolandの規格であるGS音源とYAMAHAの規格であるXG音源が真っ向勝負で戦っていたのですが、GS音源よりかなり後から登場してきたXG音源にはエフェクトが充実していたため、機能面ではやや劣勢になっていたのです。そこに打ち出したSC-88Proは、エフェクトにおいても、かなり強力な機能を搭載し、音色数も1,117音と圧倒的なもので、「勝負あった!」と感じさせた製品

    1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション
    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/02/01
    8Pro持ってる。ピアノ音はYAMAHAに分がある。
  • ボカロ曲が簡単に作れる秘密はゲームの要素を取り入れたこと|DTMステーション

    先日の記事「知識・経験ゼロでも、すぐ作詞作曲体験できるVOCALOID firstで遊ぼう!」でも紹介したとおり、ヤマハからVOCALOID/DTMの初心者向けのiPhone音楽制作アプリ、VOCALOID firstが無料でリリースされました。実際に試した方であれば分かる通り、数分もあれば作詞・作曲ができてしまうというのは、なんとも不思議で、とっても楽しい体験です。 これまでの初心者向けDTMソフトとはかなり異なる発想のこのアプリ。やはり、開発したのは、楽器業界、DTMソフト業界の人ではありませんでした。ヤマハがプロデューサーとして迎え入れたのはメディアデザイナー、ゲームクリエイターとして知られる水口哲也さん。水口さんには以前も「VOCALOIDエンジンを使ったsinging synthesizer、MV-01とは?」という記事でインタビューしたことがありましたが、VOCALOID fi

    ボカロ曲が簡単に作れる秘密はゲームの要素を取り入れたこと|DTMステーション
  • ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション

    いまカラオケで歌われている曲の上位ランキングに入ってくるのがVOCALOID楽曲ですよね。特に若年層で歌われている率が高いみたいですが、「カラオケ行ったらボカロ曲だ!」という人も少なくないのではないでしょうか?そのカラオケ、歌うと点数が付く機能がありますが、ふと思いついたのが、「ボカロ曲ならボカロに歌わせたら100点を採れるのではないか?」ということ。 そこで、実際に試してみようと、先日、知人の某ボカロPさんの協力を得て、LIVE DAMで実験を行ってみました。勝手に変なことをして、叱られるとマズいので、その実験についてLIVE DAMを開発、運営する第一興商に連絡をしてみたところ、社内にあるカラオケルームをタダでお借りできてしまいました!というわけで、どんな結果になるのか、レポートしてみたいと思います。 カラオケルームで、ボカロ曲に合わせて初音ミクV3を歌わせてみた 今回試したカラオケの

    ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション
  • プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション

    Dragon AshやHY、Gacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineやサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画やVOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。 また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。 エンジニア、プロデュ

    プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション
  • 八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション

    いつかはメジャーデビュー。そんな夢を持ってDTMに取り組んでいる人も少なくないと思いますが、2年前にボーカロイドPとしてメジャーデビューした八王子Pさんは、多くの人にとっても憧れの的なのではないでしょうか?先日、その八王子Pさんの自宅スタジオに行って、制作環境などをいろいろと伺ってきたのですが、話を聞いていて、とっても親近感を持ったのは、八王子Pさん、実は楽器が弾けなかったということです。 「楽器は弾けないけど音楽を作りたい」、「演奏は全然上手じゃないけれど曲作りをしてみたい」、という思いからDTMを始めた人は少なくないはず。八王子Pさんもまさにそんな一人だったそうですが、今も曲制作はSONARのピアノロール画面を使ってマウスで1つ1つ音符を入力していくのだとか……。その辺の詳細や、実際に使っている機材や音源などについて、いろいろと聞いてみました。 八王子Pさんの自宅スタジオにお邪魔しまし

    八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション
  • 1