携帯サイトを作る場合、機種判定が必要になる場合が多いと思います。 今回は、機種判定を簡単に行ってくれるライブラリ、PEAR::Net_UserAgent_Mobileをご紹介します。 まず、PEAR::Net_UserAgent_Mobileをインストールします。このライブラリはベータ版なので、pearコマンドを使って pear install Net_UserAgent_Mobile-alpha で、インストールすることが出来ます。 インストールできたら、さっそく使ってみましょう。以下は、アクセスしてきた端末のキャリアと型番を表示するサンプルプログラムになります。 <?php // ここのインクルード指定は、Net_UserAgent_Mobileの配置場所に応じて適宜変更して下さい。 include_once('Net/UserAgent/Mobile.php'); $agent =
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
はじめに 作成しているプログラムの中で、ある日付の翌日を取得したいという状況を想像してください。一見単純そうなタスクですが、自分で実装するとなると、かなり面倒だということは容易に想像できます。「日」が27以下の場合は単に1を加えればいいのですが(実はこれは間違いです)、「日」が28以上になると、日数は月によって異なるため、まず、それが何月なのかを調べなければなりません。さらに、もし2月だったら閏年なのかどうかをチェックする必要もあります。「『年』が4の倍数なら閏年」というような単純な話ではないことはご存じでしょう。 幸運なことに、現在広く使われているプログラミング言語の多くは、日付や時刻の計算のためのライブラリやクラスを持っているので、暦の詳細を知らなくても、日時を扱うことができるようになっています。 PHPにも日付や時刻を扱うための手段が用意されていて、簡単に使うことができます。困ったこ
最近、特に何もしてないのにやたら日焼けしているらしい中川です。 PHPで3D画像を簡単に作成することができるライブラリ 「PEAR::Image_3D」を紹介します。 3D画像をつくるとなるといろいろと面倒だったりするものですが、 このライブラリを使えば比較的簡単に3D画像を作成することができます。 現在、「PEAR::Image_3D」はver0.4.0のalpha版で提供されています。 マニュアルがなかったり、動作に不安がありますが、 サンプルファイルがたくさんあるので、よく動作確認してから利用してください。 インストールはpearコマンドで行えます。 (PHPはGDを使えるようにしておいてください。) <?php set_time_limit(0); require_once('Image/3D.php'); $world = new Image_3D(); $world->setC
説明と環境 PHP の辞書作成方法をまとめてみました。 また、ctags などを使って、Vim をさらに便利に使うことができるようになりますので、その時に調べたり、行ったりした作業のメモをまとめておきます。 このメモは、Gentoo Linux で作成しました。ツールのバージョンや、Vim のバージョンなどによってはうまくいかない場合もあると思いますが、何か気になった点や問題などがありましたら、メールで連絡してください。 Vim 用の PHP 関数辞書を作成する Vim では、:set dictionary に辞書ファイルを指定し、Ctrl+x, Ctrl+k で、辞書補完が行えるようになりますが、辞書ファイルをどのように作成するかという問題がありますので、思いついた方法をメモしておきます。良いと思われる方法で辞書を作成してください。PHP スクリプトから定義済み関数を出力する方が、PHP
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