2010年9月14日のブックマーク (3件)

  • 社長の代わりに糸井重里さんが訊く「スーパーマリオ25周年」

    みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮

  • 再スタート。自分の人生を変えられるのは自分だけ。 - もっこもこっ

    堂かたつむり』を読んで、また映画堂かたつむり スタンダード・エディション [DVD]を見てつらつらと。 同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない堂だった。『堂かたつむり (ポプラ文庫)』 1.帰る場所、眠る場所 この作品を読みながら思ったのは、家具や生活道具もお金も何もかも失ったとしても帰る家があり、ゆっくり眠る場所があるというのは、しあわせなことだと思う。 主人公倫子は、母親との確執があるにせよ、帰る家、眠れる場所があることで、再スタートを切ることができるというのはあると思う。 今の日で、と書くと大げさかもしれないが、今の日の状況で、再スタートをきり、ひとりで店をいちからはじめるというのは、かな

    再スタート。自分の人生を変えられるのは自分だけ。 - もっこもこっ
  • 生き急がないと。もっともっと。 - Attribute=51

    「毎月1回は更新したいですね」と正月に言ってから8ヶ月が過ぎてしまった。 最近は、というと口癖のように「生き急がなきゃ」と言っている。 焦っている。 この8ヶ月、いろいろあったといえばいろいろあったし、 かといって、自分の人生を左右するほどの出来事があったかといえばそこまででもない。 ただ、自分のあり方を考えさせられることがいくつかあって、 そして、この夏の終わりにあわせてスイッチが入った。 物事には終わりがあるのだ。 20歳ぐらいまでは始まるものばかりを見てきたけれど、 だんだんと終わるもの、時間切れとなってしまうものも見るようになってきた。 わかりやすいところであれば、人には寿命がある。いつかは死ぬ。 自分が転職市場で勝負できる回数があり、結婚相手を見つけるのに有利でいられる年齢があり、 徹夜ができない体になり、土日どちらかは完全にオフにしないと1週間乗り切れなくなっている。 そういう

    生き急がないと。もっともっと。 - Attribute=51