CTOの増井です。 本日、ハッカソンから有志でこれまで開発してきた企業向け受付サービス「→Kitayon(キタヨン)」(以下、キタヨン)が、ディライテッド株式会社から「RECEPTIONIST」というサービスとして正式にリリースされました。 以前、記事にも取り上げていただきましたが、私たちは一昨年冬、チーム「風呂グラマーズ」を結成しTechCrunch Tokyo Hackathon 2015に出場、「キタヨン」を作り優秀賞を頂きました。私たちはそのキタヨンをディライテッド株式会社に譲渡し、キタヨンを元に「RECEPTIONIST」という受付アプリが開発され、本日公開されました。 ハッカソンから生まれたプロダクトがこうして新しいスタートアップに引き継がれ、商用サービスとして世に出るというのはまさに画期的なことであり、開発チームとしても非常に嬉しく思います。 また、キタヨンを気にかけてくださ
こんにちは。オペレーションアドバイザーの鈴木です。 トレタの活用を通じて蓄積されていく数多くのお店の予約管理ノウハウを整理して、導入店のみなさまに還元していくというミッションをいただき、毎日コツコツと活動を続けています。 このブログでは、日々の活動のなかで私が気づいたことを取り上げさせていただいています。今回はその第二回目です。 前回は、トレタの「タイムテーブル」を活用した予約管理で売上を伸ばしているという事例をいくつか紹介しました。タイムテーブルで時間軸を可視化することで「効率的なテーブルマネジメントが可能になる」「判断スピードが早く正確になる」「スタッフの配置や指示が的確に行える」。その結果として、お店の運営が効率的になって売上がアップするという話を書かせていただきました。 二回目の今回は「ウォークイン」入力についてです。 ウォークインというのは「予約を入れずに直接来店されるお客さま」
こんにちは。デザイナーの川又です。最近オフィスの近くに引っ越して帰るのが楽になったので、業務が終わるとついついオフィスでビールを空けてしまいます。酔うと大概グダグダなわたしですが、酔ったほうがはかどるものもあるんです。 それは絵を描くこと。オフィスでは活かしようがないのでは?と思われるかもしれませんが、そうでもないんです。実はトレタのカフェスペースには大きな黒板があるのです! 移転したオフィスで最初に黒板を見た時に「デザイナーのためだ!」と勝手にテンションが上がったのを覚えています。でも、せっかくお客様やスタッフがよく集まるカフェスペース(オシャレ)にあるのに、ただの落書きで終わるのは忍びないなーと。 デザインチームのメンバーと、やっぱりトレタのロゴは欲しいよねー、でもそれだけじゃ寂しいねー、なんて話をしながら、最初は軽い気持ちでチョークを手に取りました。描き始めた頃の作品は以前書いたデザ
こんにちは!トレタ事業開発室の進藤です。家の中からポケストップ2つにアクセスできます。 セールスチームの美味しそうなblogが非常に羨ましい昨今のトレタブログではございますが、今回は事業開発室から「ああ、そんなところにこんなデータあるのね」という話をさせていただきます。インターネット上にはなんでもありますね。概要把握程度の調査は比較的楽現在、当社としては日本におけるトレタ利用店舗様を増やすことに全社員一丸となって邁進しておりますが、同時にシンガポールにおいても事業を開始しており、先日アプリ配信と112店舗獲得のプレスリリースを配信しました。 トレタ、飲食店の予約/顧客台帳サービスの英語版を シンガポールで正式リリース ということで、進出をするにあたり、事業開発室ではシンガポールの外食市場だったりなんだったりを調査することがありました。といってもシンガポールの情勢であればさすがインターネット
入社して1ヶ月が経ちました、事業開発室のオサキです。突然ですが、わたしの大学時代の先輩が日本酒を作っているのです。 石川県能登に蔵を構える、数馬酒造代表取締役社長・数馬 嘉一郎(かずま かいちろう)さん。 見よこのさわやかさ!!!大学当時から変わらぬイケメンっぷりで後輩である私たちを虜にしまくり、バスケサークルで一緒に汗と涙と酒を流した仲でもあります。 転職のご挨拶かたがた久しぶりに連絡をして「先輩のお酒、どこで飲めますか?」と聞いたところ、「五反田の駅ビルにあるよ!」と快く教えてくださいました。早速仕事帰りにTOCビルから五反田駅へ。帰り道にふらっと寄れるのうれしいなぁ。 お店はこちら、アトレヴィ五反田の5階。北陸3県、新潟、長野の日本酒専門店!日本酒スローフード 方舟 アトレヴィ五反田店さん。5月にオープンしたばかりだそうで、店内はとてもキレイ!! 日本酒はあとの楽しみにとっておいて、
今回はトレタオフィスのワークスペースなかでも、とても特徴のあるカウンタースペースについてご紹介したいと思います。昨年9月末に恵比寿から移転してきた五反田のオフィスにもすっかり慣れ、ここでなければなかった文化も生まれています。 カウンタースペースには朝から常に人がいて仕事をしています。主にいるのは開発メンバーですが、職種や用途に関係なく良いコミュニケーションの場になっています。集中したい時はデスクや集中ブースに移動したりというように、メリハリをつけやくすなっているのも、トレタのオフィスの特徴です。 こうした環境の中で特に良いなと思うのが、開発メンバーとセールスメンバーのコミュニケーションです。お互いの職種の違いもあってか、特にセールスメンバーからすると集中している開発メンバーに声をかけづらい。というのはあると思います。ところがトレタのカウンターでは、開発メンバーのそんな雰囲気にも隙があるよう
このメディアコネクト、言葉の通り様々なグルメサービスとトレタの台帳を接続するというものなのですが、これはグルメサービスの今後のあり方に大きな一石を投じるものになると考えています。この構想はトレタを最初に開発したときからずっと温めてきた、トレタのオープン戦略の最も重要な要素の一つです。サービス開始から2年の間にヤフー予約、OZmall、ヒトサラ、楽天ダイニングなどすでに数多くのグルメサービスとの接続を果たし、理想のネット予約環境を作ってきましたが、今回のメディアコネクトはまさにその集大成。かれこれ、3年がかりでようやく実現できたことになります。
こんにちは、トレタ事業開発室の小島です。 先日「UX戦略 ―ユーザー体験から考えるプロダクト作り」を頂いたので、読んでみました。様々な企業の事例を交えながらUXを戦略に落としこむ方法が書かれていました。 この機会にトレタが社内で取り組んでいるUXについての戦略と施策を紹介したいと思います。 施策は点、戦略は線 トレタではUXデザイナーという職種がいるわけではなく、職種をまたいでUX改善につとめています。これにはデザイナーやエンジニアといったプロダクトサイドだけではなく、セールスやマーケティングなどのビジネスサイドも含まれています。何より代表の中村をはじめとする経営陣が、UXに対して強い興味と深い理解を持っています。 UXの改善というのは画面の見た目をちょっといい感じにしたり、機能を増やしたりするだけで行えるわけではありません。そのひとつひとつの施策を結びつけて線にすることで、ようやく本来提
セールスの足立です。 突然ですが、私には目に入れても痛くないほどにかわいい2歳の娘がいます。子育てを日々するなかで、父親になってはじめてわかったことが多く、子どもを持つ前にもっと知っておきたかったなと思うことが少なくありません。それだけ女性に比べ、男性はこの手の話に触れる機会が少なく、圧倒的に知識が不足していると思います。 そこで今回は、ちょっと仕事の話を離れてしまいますが、いつか我が子を持ちたいと思う男性にむけて、私がもっと早く知っておきたかった子育てのことを書いてみます。ただ、自分はまだ子育ての途中ですし、子育てはそれこそ千差万別ですので以下の情報が必ずしも正しいとも限りません。その点はご容赦くださいませ。(写真下につづく)
トレタ事業開発室の小島です。 先週、デザイナーやエンジニアのメンバーとガッツリ仕様を固めたり集中して作業を進めるために、湯河原へ合宿に行ってきました。 いざ、湯河原へ 今回利用させていただいた会場は「開発合宿プラン」でおなじみのおんやど恵さんです。 http://www.onyadomegumi.co.jp/ 会議室を貸し切って作業をすることができ、疲れたら足湯や露天風呂に入ることが出来るという、理想的な環境が用意されています。 詳しくは以前CTOの増井が受けたインタビューを御覧ください。 http://type.jp/et/log/article/furograming 湯河原駅・おんやど恵周辺のランチ情報 おんやど恵さんでは朝食と夕食しか出ないのでランチは持ち込んだり外で食べる必要があります。今回は自分たちで見つけたオススメランチスポットを紹介します。 たんたんたぬきの坦々やきそば「一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く