今後も書けるかは不明だけど、とりあえずダイジェストで。まずは飛行機で成田からロサンゼルスへ。アメリカン航空はビールが有料。26日の夕方に成田を発ち、ロスへ着いたのが26日の朝。何だか良く分からない。入国審査は噂通り厳しく、色々質問される。本当に観光だな?職探しじゃないな?ということを何度も念押しされた。「無職です(キリッ)」とか答えちゃったら大変な事になりそうだ。空港からFlyawayと呼ばれるシャトルバスに乗り何とか駅(名前失念)へ。何とか駅。ここから列車でサンティアゴへ。29ドル。サンティアゴ。そのままトロリーと呼ばれる路面電車で国境のサン・イシドロへ。2.5ドル。ごっつい黒人のブラザーが隣に座ってきてびびる。くしゃみをしたら向かいに座ってたメキシコ系のねーちゃんが「bless you」と当たり前のように言ってくれた。サン・イシドロからは徒歩で国境を超える。72時間以内の滞在であれば入
在特会や主権回復を目指す会をはじめとする「行動する保守」が、集会とデモを行った。ぼくは左翼として新宿駅南口前で在特会に象徴される日本の外国人差別に反対の声をあげ、すべての外国人に参政権が存在することや日朝友好などを訴えた。在特会の個性をあげつらうのではなく、この国がでっちあげられていらいの侵略とその否認、差別と排除の仕組みを批判すべきであるという持論は、これまで繰り返してきたとおりであり、今も変化はない。 ところで、これを書いている20時現在において、在特会のデモ解散場所である新宿中央公園で、少年を含む複数の者によって在特会側参加者に対して物理的暴力が行使されたとの情報がある。前者のうち2名は警察に拘束されているとのことだ。 現時点において、ぼくは寸分の迷いもなく少年らの側に立つことと、警察への憤りを表明する。 警察は合法的な暴力を独占する存在でありながら、これまで右翼の暴力を黙認してきた
おかげさまで学生たちとは仲良くさせてもらってて、毎日こいつら研究室に勝手にぞろぞろやってきて勝手にたまり場にしているのだが、ちょくちょく勝手におれの研究室でゼミと関係ない友人と待ち合わせしたりしてて、堂々と携帯で時間とか打合せしてる。「ほな3限終わったら岸さんとこにおるわ」とか言うて、人の研究室を勝手に待ち合わせ場所にすんな。 で、若い連中と毎日接していると驚かされてばっかりで、ほんとにこいつら独特の行動様式を持っている。いろいろびっくりすることが多いけど、たとえばひとつの例として、学生ってほんとにパソコン使わないよね。別にこれは世代の差ということではなく、ただわれわれの方が世の中でかなり特殊なハビトゥスを持っているということなんだろうけど、それにしてもお前らパソコン使えよ!! ほんとに学生たちはパソコンを使わない。かといってテレビも見ないし、何をしているかというと、携帯をちょこちょこ
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