2019年10月31日のブックマーク (1件)

  • 宮部先生の江戸時代小説「味噌がゆ」の作り方と感想 | 飛び猫

    味噌がゆとは?「幻色江戸ごよみ」の中では味噌がゆをこのように作っているという描写がある。 よく摺った味噌を鍋で軽く焦がし、そこに水をさして味噌汁をつくり、洗い飯を入れて刻み葱を散らす。 これに生姜のしぼり汁をたらして熱いうちにべると、どんな薬より風邪によく効くのである。 引用:幻色江戸ごよみ めちゃくちゃ簡単だ。 しかも作り方まで載せてくれているとは、流石宮部先生。 この作り方が、正規の江戸時代で作られていた味噌がゆの作り方かどうかは知らない。 が、私の中で宮部先生の江戸時代小説に出てくる料理は、江戸時代の料理。 しかも、簡単かつ、風邪をひいていなくともとても美味そうではないか。 これは作らなくては……。 味噌がゆの作り方作り方はのままに。 材料のみを購入して作ってみる。 ①洗い飯を作る 洗い飯とは、簡単に言うと、炊いておいた冷やご飯などを水で流して洗って、ぬめりをとったもの。 そのま

    宮部先生の江戸時代小説「味噌がゆ」の作り方と感想 | 飛び猫
    yoshimamo
    yoshimamo 2019/10/31
    「焦がし味噌汁」というワードを見た時点で食欲が…!今度作ってみます!