こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。合計11棟の不動産の賃貸経営をしている専業大家です。 さて、不動産投資の最大の魅力は「融資レバレッジ」ですよね。中でも、1棟物のアパート投資というのは、とても魅力的に映る人は多いでしょう。 RCは規模が大きすぎて怖い。しかし戸建てや区分マンションでは、投資リターンが小さいと考える人にとって、木造の1棟アパートという選択肢は、ちょうどよい規模感に感じるのかもしれませんね。 私も木造アパート投資は7年ほど経験していますが、ミドルリスク・ミドルリターンを感じることができる手頃な投資対象だと感じています。 しかし一方で、木造アパートのデメリットは、法定耐用年数が22年と短く、融資付けに大変苦戦します。やっと買えても、自分が売る時には融資が付かないケースも十分考えておかなければいけません。 そこで今回は、買ってはいけない1棟物アパートの代表例を5