ブックマーク / syukan-anko.hatenablog.jp (2)

  • 豆大福「東の横綱級」食べる - 週刊あんこ

    豆大福の美味しい季節である。 表参道に行ったついでに、「原宿瑞穂」(はらじゅくみずほ)まで足を延ばすことにした。 このあたりから青山にかけては「まめ」や「青山紅谷」など、レベルの高い豆大福を作っている和菓子屋さんが多い(「菊家」は残念ながら作っていない)。 「原宿瑞穂」はほとんど豆大福一勝負で、昭和56年(1981年)創業以来、原宿という場所で、この細い一道を歩き続けているのがすごい。 ここまで豆大福に徹しているのは、東京三大豆大福(ほかに群林堂と松島屋)の中でもこの「瑞穂」だけ。きわめて珍しいお店だと思う(しばらく前から少しだけ最中も作っているが)。 よく考えてみたら、約10年ぶりの訪問だった。 売り切れが心配だったので、速足で午前中に到着した。 たまたまなのか行列はなく、女性客が二人だけだった。ラッキー、と考えることにした。(護国寺「群林堂」ほどの行列はない) 店構えは10年前と同

    豆大福「東の横綱級」食べる - 週刊あんこ
    yoshimike
    yoshimike 2019/11/21
    明治神宮の近くにあるんですね! 近く寄ったら行ってみます!
  • 埼玉最強伝説?「さくら饅頭」 - 週刊あんこ

    桜前線が北上中だが、関東の桜の名所の一つが権現堂(埼玉・幸手市)。 「翔んで埼玉」も好きだが、あんこ好きとしては権現堂の「さくら饅頭」に着地したい。 埼玉最強伝説の一つに加えたい。 GACKTも二階堂ふみもこれをべたら、埼玉観がピンク色に変わるかも。 前置きが長くなってしまった。 まずは見て感じていただきたい。 製餡所も営んでいる「和菓子の早稲田屋」が作る、個人的には奇跡の絶妙饅頭である。 毎年これをべたいがために、幸手まで足を運ぶ。 満開の桜の下、今年も出店していた。 桜よりもさくら饅頭。 1個120円(税込み)をバラで5個買い求め、自宅に持ち帰ってから、備前の皿に載せて、賞味する。 包みを解いた瞬間、何とも言えない桜の香りが室内に広がる。 胸と舌のときめき。 淡雪のような薄い皮がぎっしり詰まった桜あんを包み込んでいる。手のひらに重さが伝わってくる。頂点に塩漬けしたきれいな桜の花びら

    埼玉最強伝説?「さくら饅頭」 - 週刊あんこ
    yoshimike
    yoshimike 2019/04/12
    桜餡たっぷりで美味しそうです。 食べたい…。
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