何
東京オリンピックのため海外から来日した大会関係者やメディア関係者など、合わせて16人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。 大会組織委員会がPCR検査で陽性が判明したと発表したもので、28日までの感染者の累計は169人となりました。 組織委員会は28日、海外から来日した大会関係者やメディア関係者など合わせて16人が新型コロナの検査で陽性反応を示したと発表しました。 内訳で最も多かったのは日本在住の委託業者の9人で、このほか、海外から来日した大会関係者が2人、メディア関係者が2人、日本在住の大会関係者が2人、ボランティアが1人となっています。 大会の出場選手で感染が確認された人はいませんでした。 組織委員会が発表を始めた今月1日から28日までの感染者の累計は169人となりました。
東京都は28日、都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は初めて3000人を超えて3177人だったと発表しました。都内では27日、それまでで最も多い2848人の感染が確認されていて、これで2日連続で過去最多を更新しました。 3177人は1週間前の水曜日より1345人増えていて、感染の急速な拡大が止まらない事態になっています。 28日までの7日間平均は1954.7人で、前の週の153.0%となりました。 7日間平均は第3波のことし1月11日を上回り、過去最多です。 一方、都の基準で集計した28日時点の重症の患者は27日より2人減って80人でした。 東京都で28日、新たに新型コロナウイルスの感染が確認された人が3000人を超え過去最多となったことについて、厚生労働省の専門家会合のメンバーで国際医療福祉大学の和田耕治教授は「4連休明けで受診した人が集中したこともあるとみられるが、デルタ株への
カメラが捉えたのは、オリンピック会場で次々と捨てられる弁当やパンです。JNNの取材で明らかになったオリンピック関係者向けの弁当が大量に廃棄されている問題。政府が事実関係を認めました。 カメラが捉えたのは、国立競技場に到着したトラック。運び込まれたのは、大量のおにぎりや弁当です。会場運営にあたるボランティアらに向け用意されたもので、1日数千食分といいます。しかし、今回、JNNの取材で、こうした弁当などが食べられることなく、大量に捨てられていることが明らかになりました。 これは、国立競技場の内部で撮影された映像です。弁当容器から中身が丸ごと捨てられていきます。なかには、手つかずのパンもあります。その様子を見た人は・・・ 「異常な数のお弁当、食材の廃棄が続いている現状。ありえない」(廃棄を見た人) なぜ大量の食品ロスが起きているのか。食材の調達について、組織委員会は「国連のSDGs=持続可能な開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く