「まさかの事態」に備えるためのEvernoteノートブックのバックアップ方法を紹介しましょう。 まずはデスクトップアプリ(Windows/Mac)から、ノートをENEXファイル、またはHTMLファイルとして保存する方法です。該当するノート上で右クリックをし、「ノートのエクスポート」を選びましょう。この場合、削除したデータの中からひとつのノートだけを復元するなど、柔軟な対処が可能です。 もうひとつは、デスクトップアプリがインストールされたコンピューターのWindows Explorer及びFinderで適切なファイルを見つけて、ノートとメタデータを手動でバックアップする方法です。ファイルの保管場所は以下のとおり。 Windows: C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Evernote\Evernote\Databases OS X: /Users/ユーザー名/Libra