2017 - 02 - 06 ただの日記〜初めて文楽を観てきました 生活 もともと歌舞伎好きな私ですが、昨日初めて 文楽 を観てまいりました! 文楽 とは、日本の 伝統芸能 の一つで、人形劇です。物語を語る「太夫」と「三味線」「 人形遣い 」の三位一体で成り立つ演芸です。 場所は、 国立劇場 。 演目は、 近松門左衛門 の「冥途の飛脚」。飛脚が遊女の身請けのために、お客さんから預かってたお金を使っちゃって、逃げていくストーリーです。 ちなみに、もし歌舞伎や 文楽 を観る機会がありましたら、 チラシの裏 でもいいので、ストーリーをざっとチェックして行きましょう。 行く前に不安だったこと 太夫の語りを聞き取れるでしょうか。 歌舞伎では、役者さんの言葉は聞き取れるのですが、太夫さんの語り、聞き取れないんですよね… そして、舞台小さくて見えないとか無いでしょうか。人形は、人間の役者に比べて小さいで
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