2021年6月3日のブックマーク (2件)

  • 異種動物さんたちが仲良くしている動画を観るのが好きだ。 - Blue あなたとわたしの本

    エッセイ Blue 34 発端はなんだっけかなぁ? ちょっとよく思い出せないんですけど。柴犬ととか、そんなものだったんじゃないかなぁ? YouTube でたまたま目にしてさ。ものすごく仲良しで── 。もう、度肝を抜かれてさぁ。それともちろん、なんてかわいいのだろう、って。素晴らしいのだろう、と。いとおしいのだろう、って。心を打たれました。そしたら、「おすすめ」にいっぱい出てきたんですよ。仲良しのと鳥さんとか、とウサギさん。とニシキゴイ。とかわうそさんとか、とおさるさんなんかもね。僕は好きなのでどうしてもちゃん中心のラインナップになっちゃったけど。 もうね、いろんな異種動物さんたちの仲良しさんたちがいるわけですよ、この世界には。仲良しのちゃんとハムスターまでいるんだぜ! ハムスターって── ネズミ科じゃん? 僕はね、なんて言うか、この世界も捨てたもんじゃないなって感じました

    異種動物さんたちが仲良くしている動画を観るのが好きだ。 - Blue あなたとわたしの本
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2021/06/03
    智さん、猫とカワウソもオススメです。
  • レット・イット・ビー - 想像は終わらない

    街の七不思議のひとつになるのが、この計画を立てた理由だった。 僕がそう思うに至ったのは、ジャンピングマンの存在が大きい。ジャンピングマンとは、毎夜僕らがタバコを吸う為に集まっていた田んぼ道に現れる男で、ビートルズのレットイットビーを歌いながらジャンプして進むという習性を持っていた。 ジャンピングマンは幽霊とかもののけの類ではない。れっきとした人間だ。最初にその姿を目撃した時は驚いたが、危害を加えてくる人ではないと分かってから、彼の存在はいつも見る風景の一部になった。 ジャンピングマンが飛び跳ねるスポットと僕らがたまる場所は、そんなに離れていない。距離にすると十五メートルくらいだ。彼が道端に座る僕らのことを認識しているかどうかは分からない。でもきっと、そんなの彼にはどうでもいいことなのだろう。ジャンピングマンはジャンピングマンの理由があって夜遅くに人気のない田んぼ道で飛び跳ねている。暗闇の中

    レット・イット・ビー - 想像は終わらない
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2021/06/03
    書きました。書けました。