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2011年7月25日のブックマーク (4件)

  • taz_oneの日記 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』クロスレビュー:バンクシー伯父さんから届いたNew shit!! 遂に明かされるその正体!?お宝映像満載!!用ヨダレかけ!!! - webDICE

    『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』クロスレビュー:バンクシー伯父さんから届いたNew shit!! 遂に明かされるその正体!?お宝映像満載!!用ヨダレかけ!!! "Laugh now, but one day we’ll be in charge” =「今に見てろよ」 バンクシーがまだ一介のグラフィティ・ライターだった頃に残したメッセージだ。 その言葉どおり、数年後、彼は社会現象を巻き起こすことになる。今や、彼の作品に何十万ドルもの値が付けられ、英国では彼の作品が描かれたスポットを巡るツアーまで組まれる始末。 そんな喧騒を尻目に、バンクシーは「誰も知らない、知られちゃいけない」というグラフィティのルールに充実に従い、沈黙を貫いてきた。その彼が映像に収まったという。見たくないわけがない。そんな野次馬根性と、秘境が観光地化されるような寂しさを抱えて試写会に向かった。 面白かった。中だる

  • メキシコのゲリラ組織がフェアトレコーヒー!貧困脱却めざす | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート

    反政府ゲリラ組織が生産するフェアトレードのコーヒーがある。メキシコ南東部に位置し、同国で最も貧しい地域とされるチアパス州を拠に活動する「サパティスタ民族解放軍」のメンバーが作る「サパティスタコーヒー」だ。 ゲリラ組織の収入源といえば、麻薬栽培や武器ビジネスというのが通常。ところがサパティスタはフェアトレードに活路を見出した。ゲリラとフェアトレードとは異色の組み合わせだが、フェアトレードで貧困を脱却しようというのが彼らの狙い。 そもそもサパティスタがゲリラ活動に入るきっかけとなったのが、米国、カナダ、メキシコの3カ国で結ばれた自由貿易協定の「北米自由貿易協定(NAFTA)」だ。1994年1月1日の発効日にサパティスタは武装蜂起した。その理由は、NAFTAによって貿易関税がなくなり、米国から安価なトウモロコシが流入することで、メキシコ農業の崩壊、ひいては農民の窮乏化が予想され、それに反発する

  • 飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒント

    Tweet 8月29日(金)、東京都千代田区にて「人が集まるミリョクの発信:広報強化セミナー」の講師を務めます。このセミナーは、社会福祉法人千代田社会福祉協議会ちよだボランティアセンターが主催するもので、全3回の連続セミナーです。 私が担当するのは初回の8月29日。内容は、広報力を高めるための前提となるNPO・ボランティア団体の組織マネジメントやマーケティングについてお話します。NPOやボランティア団体の抱える課題として常に上位に挙げられる「広報力」。確かに広報“量”が不足していることは否めませんが、そもそも広報に値する価値を持った事業・活動を行っていないことが問題であるケースが多いですね。さらにいうと、適切なターゲットに、適切なタイミングで、適切な広報手段を活用してリーチできていなければ、無駄な広報にしかなりません。 ===================================

  • 世界貿易に占める割合0.0003%、フェアトレードは貧困削減に役立たない? | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート

    JICA地球ひろば主催のセミナー「フェアトレードから考える世界と日のつながり」が7月19日、都内で開催された。その中で立命館大学の大野敦准教授が「フェアトレードは貧困削減に役立つのか」のテーマで基調講演をした。 大野准教授によると、2007年の世界全体の貿易額は14兆ドル(約1000兆円)だが、このうちフェアトレードの販売額は推定50億ドル(約4500億円)。比率に換算すると全体のわずか0.0003%にすぎないという。「フェアトレードは、世界の流通に大きな影響を与えているとは現時点では到底いえない」と、大野准教授もそのインパクトの小ささを認める。 途上国の農村地域の一部では実際、フェアトレードで地元のコーヒーや民芸品を売るよりも、都市部に出稼ぎへ行った方が儲かるという現実がある。支援の対象となる地域の土地はやせているのが通常で、作物の生産性が低いからだ。さらに、植民地支配や戦争で荒廃して