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  • 越境での経験がマネジメント力を高める|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ

    「イクボス」の先駆者として大手商社に勤務し、関連企業の社長も経験した川島高之氏。効率的に仕事の成果をあげる方法やマネジメントのスキルは、越境生活で養われたという。 具体的に何をどう工夫しながら、仕事・家庭・地域という3つの場所を行き来していたのだろうか。 目次 指示待ちではなく自分で落とし所を考え動いた 具体的な目標・職責を明確にしてから取りかかる 越境で自分の常識を手放せばより強靭になれる 指示待ちではなく自分で落とし所を考え動いた 「私のビジネススキルを高めてくれたのは、越境生活でした」と川島高之氏は言う。大手商社の関連企業で社長を務めた後、2016年に独立。現在は会社経営をしながら、NPO法人「コヂカラ・ニッポン」代表やNPO法人「ファザーリング・ジャパン」理事として、「イクボス」や「ワーク・ライフ・バランス」などをテーマに、年間200以上の講演をしている。 最近でこそ男性が育児

    越境での経験がマネジメント力を高める|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ
    yoshitsugumi
    yoshitsugumi 2017/10/03
    “越境で自分の常識を手放せばより強靭になれる”
  • 越境による学びとそのメカニズム|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ

    企業の人材・組織領域において「越境」という言葉を耳にするようになった。人が境界を越えるとき、越境者人、周囲や所属組織、社会に、どのような学びや変化がもたらされるのか。 越境(boundary crossing)に関連する学術的議論は、特に1990年代から、経営組織論、心理学、教育学、言語教育、哲学などの複数の分野で盛んになったが、近年、そのフォーカスは強まっている*1。稿では、越境論の背景と、企業人の学びに関連する学術研究を概観する。 目次 越境とは 学びが生じるメカニズム 越境が企業人にもたらす学び 越境とは 越境という用語が最低限意味するところは「何かの境界を越えること」であり「異なるコミュニティや状況間をまたぐ(横断する)という行為や事態」である*2。境界はどこにでも存在する。個人や集団がそこに「境界がある」と感じればそれが境界であり、境界を越える活動はすべて越境である。 企業組

    越境による学びとそのメカニズム|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ
    yoshitsugumi
    yoshitsugumi 2017/10/03
    “人が境界を越えるとき、越境者本人、周囲や所属組織、社会に、どのような学びや変化がもたらされるのか。”
  • 越境活動経験者の社外活動からの学びとは|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ

    正社員として勤務している会社での就業以外に、社外活動を行った経験のある人401名、そのような経験がない人83名にアンケート調査を行い、越境活動への参加動機、経験からの学び、越境活動を阻害する要因などの実態を探った。 目次 調査概要 越境経験者401名の参加動機 越境経験者は会社や仕事に対して前向き 新しい繋がりや視野の拡大、人間的成長を実感する人が8割 越境活動で得たものを積極的に業に還元したい 人事への要望は活動の許可・時間の融通・きっかけづくり 生活者としての多様な経験は業に還元される 調査概要 2016年9月、従業員数300名以上の企業に勤務する正社員を対象に、社外活動に関する調査を実施した(図表1)。 社外活動の種類として図表2の7種類を挙げ、少なくともいずれか1つについて5年以内に半年以上継続したことがある401名に、最も熱心に取り組んだ活動について回答してもらった。比較のた

    越境活動経験者の社外活動からの学びとは|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ
    yoshitsugumi
    yoshitsugumi 2017/10/03
    “生活者としての多様な経験は本業に還元される”
  • 「幸せの4因子」を満たしていけば、幸せなまち、企業、社会を創ることができます | 2030年の「働く」を考える

    最初は、「幸せのメカニズム」に興味をもちました 前野先生は、なぜ幸福学を研究しているのですか。 もともとは、ロボットやヒューマンインタフェースの研究から派生したものです。一時期、ロボットに心をもたせることに興味をもち、工学と哲学の中間で「意識」を研究したことがありました。それが一段落したとき、哲学のなかで「倫理学」を残していることにふと気がついたのです。倫理学とは、人は何をすべきで、何をしてはならないのかを研究する学問で、どう生きると幸せになるかを研究するものでもあります。そこで2008年から、倫理学と工学の間で「幸福学」の研究をスタートしました。今も私は、幸福学は広い意味では応用倫理学だと考えています。 最初は、「幸せのメカニズム」に興味をもちました。調べてみると、世界中の心理学者や経済学者が個別にさまざまな研究をしているのですが、体系化されていませんでした。そこで、多くの研究成果を集め

    「幸せの4因子」を満たしていけば、幸せなまち、企業、社会を創ることができます | 2030年の「働く」を考える
  • 目標と報酬のないところにモチベーションは起こらない|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ

    評価やフィードバックを通して、部下のモチベーションをどう高めればよいのか。 これはマネジャーにとって永遠の課題である。そこで、東京未来大学 モチベーション行動科学部 学部長 モチベーション研究所 所長の角山剛氏に、「モチベーションを高める評価」について詳しくお話を伺った。 目次 モチベーションを高める評価とは 個人が目標を受け入れることができたら内発的モチベーションは高まる モチベーションを測る一般的な尺度は存在しない 相手のパーソナリティをよく見た評価とフィードバックが大切だ モチベーションを高める評価とは 結論から言えば、マネジャーが評価を通じて部下の内発的モチベーションを高めたいのなら、最も欠かせないのは「評価に見合った報酬」と「目標の受容」の2つといえます。 言い換えれば、評価面談のとき、過去1年間の成果を適正に評価し、その成果に値する報酬を与え、その上で次の1年の目標をしっかりと

    目標と報酬のないところにモチベーションは起こらない|コラム | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ
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