なななんと!あのMacromedia(現Adobe)第一次黄金期、まだインターネットが普及し始めた頃、CD-ROM向けアプリのオーサリングツールとして世界を焼き払ったといわれる『Director』の最新版『Adobe Director 12.0』が突然リリースされたようです。 これは全く予想だにしなかった出来事です。なぜこのタイミングで、この豊富な機能アップを繰り広げたのか。しかもDirectorで。やはり、Adobeが本気でGamingに力を入れている証か。 ただ、ちょっとウレシイのは間違いないです。 とにかく、その新機能を見ると、ちゃんとこのアプリの開発を現代向けにやっていた人がいたのね!という思いでいっぱいです。新機能といっても平成生まれの方から見たら、すべてが新機能といってもいいわけで、しっかり現代のOSでその機能を確かめてみてほしいところ。 Adobe Director 12.0