自分がスマートフォン向けのWebアプリを初めて作成したときにいろいろと調べたことを、メモ的に書いておこうと思う。スマートフォン向けのWebアプリ制作におけるJavaScriptやHTMLの基本的な小ワザをまとめた。これからスマートフォン向けのWebアプリを制作する人たちの参考になればうれしい。 アドレスバーを隠す [iOS, Android] ページを表示したときにブラウザ上部のアドレスバーを隠すことができる。スマートフォンのブラウザは表示領域が少ないため、アドレスバーを隠すことで画面を多少広く使える。 setTimeout(window.scrollTo(0, 1), 100); フルスクリーン表示かどうか調べる [iOS] Safariから「ホーム画面に追加」ボタンをタップすると、ホーム画面にそのページへのショートカットアイコンを追加することができる。追加したショートカットアイコンから
スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、本記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。
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