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ブックマーク / inkyodanshi21.com (53)

  • 普遍的な表現は「私とあなた」の「いま」を切り取ってできている。

    先日こちらのを読みまして。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) | 山田ズーニー| Amazon その中でも特にハッとしたのが、ここの一節。 “表現をする人は、「いま」をつかまえることのプロだと。作家にしても、写真家にしても、音楽家も、「いま」をつかまえなければ、二度とできない表現、というのがあって、プロは「いま」しかないという、その「いま」をパッとつかまえると。決して逃さないのだ、と。” https://t.co/5AIvKvOszJ — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年7月2日 “「表現」を、生活と切り離されたユートピアのように仰ぐ人は、「センス」に望み、「どうしたらなれるか」と勉強法にも熱心だ。「いつかその気になれば」と「いつか」を仰ぎ、結局、「いま」を逃しつづけている。結局、何も自分を表現できずにいる。” https://t.co/5AIvKvOszJ — 鳥井

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    yoshnor 2018/07/03
  • 身分不相応でもチャレンジしてみることの大切さ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、起業したばかりの「Lucky Brothers & co.」のおふたりと、タムカイさんがブログでご紹介していた「CRUZ BURGERS」というお店に行ってきました。 参照:ランチにもディナーにも!四ツ谷「CRUZ BURGERS(クルズバーガーズ)」最高のハンバーガーとクラフトビールの組合せは足を運ぶ価値あり! | タムカイズム ビールとハンバーガーが当に美味しかったです。 そこでお話したことの中で、ブログに書き残しておきたいことがあったので、今日はそんな話です。 「今すぐ鹿児島に関わる何かをやったほうがいい。」 彼らは、将来的に「自分たちの地元である鹿児島に貢献したい」と言います。 しかし、今はまだ鹿児島に関することは何もアプローチしていないと。 僕らもまだ何も結果を出していないので、偉そうなことは何一つ言えないんですが、僕の唯一でき

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    yoshnor 2018/06/08
  • 人格は書き言葉で変わる。

    最近、まわりにいる優秀な方々を見ながら、ひとつ気付いたことがありまして。 それは、20代前半のころの僕が知りたかったこと。 いま20代前半で、人生に悩んでいる若い方々の何かしらの参考になればと思い、今日はその気づきをこのブログにも書き残しておきたいと思います。 良い文章を書いていると、いつの間にか素晴らしい人格者へと成長していく。 それは一体どんなことかと言えば、今日のタイトルにもあるとおり、「人格は書き言葉で変わる」ということ。 20代前半の頃の僕は「素晴らしい人格者が、良い文章を書くんだ」と思っていました。 だから「何か素晴らしいことを書きたかったら、まずは人格者にならねば…!」と考えていました。 でも、当は違うみたいなんです。 当はその逆で、いい文章を書いていると、いつの間にか素晴らしい人格者へと成長していく。 つまりベクトルが逆で、 素晴らしい人格者 → 良い文章 ではなく 良

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    yoshnor 2018/05/10
  • 年齢を重ねて解像度が下がってきたときの対処法。

    アイドルが、全員同じ顔に見えてきた。」 世のお父さんたちの鉄板文句だと思います。 「そんなことありえないでしょ。」とバカにしていた中学生時代でしたが、僕も今年30歳を迎えるにあたり、当に同じ顔に見えてきました…。 これは、由々しき問題だなと。 「いつの時代も、若い世代が次の新しい時代をつくっていく。」それはもう間違いない真実ですからね。 見た目だけではなく、若い世代の細かな感覚の違いに対して解像度が下がってくるということは、これからどんな変化が起きてくるのかが徐々にわからなくなってくるということと同義です。 これは困ったものだなあと思っていた時に、「おっ、これはいいぞ!」という方法を発見しました。 今日はその方法を、このブログの読者のみなさんにもご紹介しておきたいなと。 5歳年下に対して、更に5歳年下との違いを聞いてみる。 その方法というのが、5歳年下に対して、更に5歳年下との違いを聞

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    yoshnor 2018/03/14
  • 社員の仕事道具には投資しろ。

    僕は、良い仕事をしたければ、仕事道具には絶対に投資するべきだと思っています。 人のモチベーションというのは、思いのほか、仕事道具に左右されるもの。 「弘法筆を選ばず」と言いますが、あれは達人の話です。 凡人である僕らは、少しでも早く達人の域に到達するために、むしろ良い道具をガンガン使うべきだと思っています。 だから、僕は社員の仕事道具にもできる限り投資したいと思っています。 良い道具を揃えれば、プライドを持って良い仕事をしてくれる、そう信じてるからです。 幼少期の原体験。 これには僕自身の明確な原体験があるんです。 僕の父は昔からすごく倹約家で、おもちゃはほとんど買ってくれないタイプのケチな父親でした。 でも、そんな倹約家の父も、勉強道具とだけは「欲しい!」と言えば、いつでもすぐに買ってくれました。 どれぐらい何でも買ってくれたかと言えば、僕が中学時代に、「勉強のためにコピー機が欲しい!

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    yoshnor 2017/05/14
  • 日本の良いところはカオス感だと言うのは、言語化をサボっているだけ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、色々な席で「日の良いところは、何なのか?」という話になります。 そんな時、大抵「それはカオス感だ」というところに話が落ち着きます。 でもそれって、ただ単に言語化をサボっているだけなんではないでしょうか。今日はそんなことについて思うところがあったので、少し書いてみようと思います。 「カオス感」が何かを考えなければいけない。 「日のいいところは、カオス感だ。」 「東京のいいところは、カオス感だよね。」 「秋葉原のいいところは、カオス感でしょ。」 …などなど、最近こんな感じで話が落ち着いていくことが非常に多いです。 このように落としこんでおけば、なんだか答えに辿り着いたような気分になれるからです。 日という国は、世界には他に例のない、唯一無二の存在。だからこそ、なんだかそれでみんな納得したような気持ちになれてしまうのでしょう。 でも、そこで

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    yoshnor 2017/04/13
  • 今なぜ最初からパートナーが決まっている物語が持て囃されているのか?

    どうも鳥井です。 昨年ずっとブログに書きたいと思っていて、結局書けなかったことがありまして。 昨年どうしてあんなにも「逃げ恥」や「この世界の片隅に」、そして「君の名は。」が流行ったんだろうなあということです。 どの作品も、最初からパートナーが決まっている。 どの作品も、最初から自分のパートナーとなるべき相手が決まっている話じゃないですか。 もしも、この作品たちが5〜10年前に公開されていたら、「自由恋愛を否定するな!」と炎上していたかもしれません。 しかし今の時代、多くの人々にこれらの作品が受け入れられた。それがとっても不思議だったのです。 「自由には責任も伴うから。」 じゃあなぜこれだけ持て囃されたのか? そんな話を、先日行われた佐々木俊尚さんとの対談イベントの中でもさせてもらったら、佐々木さんからものすごく的確なお言葉をいただきました。 それは自由には責任も伴うからだ、と。 確かにいま

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    yoshnor 2017/01/17
  • 自分のことばかり考えているから鬱になる。

    どうも鳥井です。 1月24日(火曜日)もとくら編集部・くいしん主催の「【芸人時代】くいしんのオフラインサロン〜ツイッターではできないお笑いの話〜」が開催されます。 【告知】くいしんのオフラインサロン〜芸人時代編・ツイッターでは言えないお笑いのこと〜|灯台もと暮らし|note 聞き手はシモツくん。コーポレートサイトも作れて、イベントの聞き役もできて、当に彼は多彩ですね。 くいしんさんとお話しさせていただきます!! / 【告知】くいしんのオフラインサロン〜芸人時代編・ツイッターでは言えないお笑いのこと〜|灯台もと暮らし|note(ノート) https://t.co/4oMB3R1Trf — 下津曲 浩 (@shimotsu_) 2017年1月10日 …で、こういう告知ばっかりしていると「鳥井さんはイベントやらないんですか?」って聞かれる事が多いんですよ、最近。 伊佐が「書籍を出版する」という

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    yoshnor 2017/01/10
  • 「文章を書きながら、世界一周に出たいのですが、仕事がありません。どうしたらいいでしょうか?」

    どうも鳥井です。 先日、高城剛さんの電子書籍「白 参」を読みました。 下記のくだりを読んで色々と思うところがあったので、ブログに書き残しておこうと思います。 Q.「世界一周に出て、写真を撮りたいのですが、お金がありません。どうしたらいいでしょうか?」 よく、「世界一周に出て、写真を撮りたいのですが、お金がありません。どうしたらいいでしょうか?」というご質問を頂戴します。しかし、どなたもお金こそありませんが、世界一周に行く気は満々で、写真もそれなりに上手で、お時間もあるご様子です。 そこでもし、世界一周に出る予算が150万円かかるとしたら、毎日何人もの人にお会いし、このように言うべきです。「世界一周に出て、写真を撮りたいのですが、お金がありません。150万円出して頂けませんでしょうか?」と。 当然、ほとんどの人は断るでしょう。そうしたら、次のように言うのです。「では、世界一周に出て、写真を

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    yoshnor 2016/12/19
  • 食べログの点数リセット問題に思うこと。

    どうも鳥井です。 べログの点数リセット問題が話題になっていますね。 こんなろくでもないことやってたらどんどんRettyの方に人が流れていくだろうに……。プラットフォーム独占の利益を間違った方向に使った例として記録されそう。 / べログ、踏み絵方式で飲店の評価を3.0に強制リセット https://t.co/Fp9JrJTX6T — 津田大介 (@tsuda) 2016年9月7日 べログの点数、ネット予約利用の有無とは「無関係」 “炎上”受けカカクコム発表 – ITmedia ニュース 先日、この恩恵?をダイレクトに喰らってしまったので、今日は備忘録的に少し書き残しておこうかと思います。 目上の方々との会場所に設定しようと思ったお店が、3.5→3.01に。 一昨日、目上の方々と会できるお店を探していました。 集まる方々の好みを考えて、以前行ったことのある日全国の地酒が飲める良い

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    yoshnor 2016/09/08
  • 「ポケモンGO」に飽きてきたので、8月14日(日)にポケモンGO座談会ツイキャスやります。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先週の木曜日に「僕が「ポケモンGO」のレベルを21まで上げた理由。」という記事を書きました。 あれから無事22レベルになり、そろそろ23レベルになりそうです。コイキングは無事ギャラドスへと進化していきました。 地方の文脈で言えば、引き続き鳥取県が頑張っているそうです。良いニュースですね。 いいことじゃないですかー / ポケモンGO規制論の裏で…「解放区」鳥取県では、想像以上の観光効果が起きていた! – コラム – Jタウンネット https://t.co/7p3LN6jkFT @jtown_netさんから — 松浦 茂樹 (@shigekixs) 2016年8月6日 夏休みということもあって、夜の公園も引き続き賑わっているようです。今年の夏はポケモンGOブームが続きそうですね。 …がしかし、前回の記事にも書いたように、僕自身の盛り上がりは今週末が

    「ポケモンGO」に飽きてきたので、8月14日(日)にポケモンGO座談会ツイキャスやります。
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    yoshnor 2016/08/08
  • それでも、正直者が得をする社会へ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日もご紹介した「ほぼ日刊イトイ新聞の (講談社文庫)」の中で、とっても興味深い実験が載っていました。 参照:新しいことを始めるとき、間口は広く取る。 | 隠居系男子 「正直者が得をする社会へ」それを心から期待しているので、今回の記事を書いてみようと思います。 「相手を信頼する」という極めて単純な方法が、必勝法。 「ほぼ日刊イトイ新聞の」も、元々は「信頼の構造」というから引用しているお話なので、少し孫引きみたいなカタチになってしまうのですが、とてもわかりやすくまとまっているのでそのまま引用しようと思います。 僕が実験者だとして、はじめに5人の被験者にひとりあたま千円ずつお金を渡す。 そして被験者に対し、「いまあなた方にあげたお金は、ほかの被験者に寄付する事ができます。もし寄付するという場合は、僕が寄付金と同じ金額を追加で出して他の人達に等分

    それでも、正直者が得をする社会へ。
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    yoshnor 2016/02/04
    老獪なおじさんが生き残ってる…かというとそうでもない。青臭いけど、まず信じる。失敗したら自分の青さを反省する。その過程で人は前に進むんだろな。 > それでも、正直者が得をする社会へ。 @hirofumi21
  • 【寄稿】できる男の部屋にはモンステラが置いてあるって話

    どうも、栗原健(@kurit3)です 昨今、ボタニカルな高まりを感じたり、見たり聞いたりしますね。これってよくあることなんです。春から新緑の季節にかけての緑色は、誰から見ても爽やかですから、ボタニカルなネタが増える時期なのです。 小奇麗な部屋のインテリアグリーンとして、できる男の部屋には観葉植物がありますよね。BRUTUSに載ってそうな感じです。モンステラやガジュマルとかの亜熱帯風な奴らや、フィカス系でベンガレンシスとかウンベラータの、中〜大のサイズ感の鉢が置いてあるんです。 モンステラ_サトイモ科モンステラ属 切り込みが入った大きな葉が特徴のモンステラ。ハワイでは、その大きい穴や切れ目に、日光が差しこむ様子から「希望の光を導く」という言い伝えもあるそうです。伝統的な意匠のモチーフになったりしています。 そんなモンステラが、わたしの部屋にもあります。できる男になりたいですし できる男の部屋

    【寄稿】できる男の部屋にはモンステラが置いてあるって話
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    yoshnor 2015/06/14
    ウチにもモンステラのモンちゃんがいるんだけど幹を全部切ってしまうなんてできねえっす…。> 【寄稿】できる男の部屋にはモンステラが置いてあるって話 @hirofumi21さんから
  • 【寄稿】写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術

    どうもタクロコマ(@takurokoma)です。 この記事では、プロのカメラマンでも素人のブロガーでもなく、Webライターを生業にしている人に向けて、取材で活きる写真の撮影、画像編集、入稿方法を余すことなく紹介します。 そもそもこの記事を書くきっかけは、最近の「灯台もと暮らし」ではWebライター向けの記事がよく読まれているからです。Webライターにとって「わかりやすい文章を書ける」ということは、必要不可欠なスキルです。それに加えて、写真を扱うスキルを最低限身に付けておかないといけません。最近のライター募集には、写真を扱うスキルが必須項目として上げられていますよね。 しかし現状は、「カメラを持っていない」「買ってみたけど、なんとなくそれっぽく撮っているだけ」という人が多いのではないでしょうか。取材で撮影した後、編集してWebに適した入稿ができないなら、仕事はもらえなくなると言っても過言ではな

    【寄稿】写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術
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    yoshnor 2015/06/05
    ととと鳥井さんが写真ネタ!って一瞬ガタッ!ってなったけどこまっちゃんかいな。と思いつつ読み進めると特濃記事。まじいいネタ >写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術 @hi
  • チームの感覚を共有するために「Picsee」で写真を共有するススメ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、メンバーと一緒に「Picsee」で写真を共有しているんですが、なんだかこれがいい感じ。 ウェブメディア運営をしているメンバーと一緒に使うと楽しいかもしれないよ!ということで、今日は久しぶりにスマホのアプリのご紹介をしてみようかと思います。 参照:「カメラロールを共有」するアプリ『Picsee』の可能性 « WIRED.jp 取材先のオフショットを共有できる。 同じメディアを運営していて毎日一緒に仕事をしていても、各自取材とかで日中バラバラということが結構多いです。 「今どこで何をしていて何を楽しんでいるのか」っていう些細な共有って意外と難しい。でも、このアプリを使うとその雰囲気をいい感じで共有できるんです。 スマホで簡単に撮った取材先の何気ない写真。その雰囲気が共有できる心地よさ。 一眼レフ撮ったようなメディア体に掲載する写真とは別に、そ

    チームの感覚を共有するために「Picsee」で写真を共有するススメ。
    yoshnor
    yoshnor 2015/02/24
    こまっちゃん! > チームの感覚を共有するために「Picsee」で写真を共有するススメ。
  • 池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」というを読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなるです。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんのもまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは文を引用してみま

    池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。
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    yoshnor 2015/02/04
    全くもって同意でござる > そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。
  • 東京の右側「銀座〜浅草」を1時間半かけて歩く事に最近ハマっています。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 僕は仕事が煮詰まってくると、すぐに歩きたくなってしまいます。 どんどん歩く、ガンガン歩く。オーディオブックやPodcastをお供にして1時間や2時間程歩くのは当たり前。 今日はそんな中、最近ハマっているルート銀座〜浅草をご紹介してみようと思います。 東京の右側「銀座〜浅草」ルート 大体1時間半もあれば歩けてしまうのがこのルートです。 ハイソな雰囲気漂わせる銀座、石造りの伝統的な建物が立ち並ぶ日橋、出版社や飲み屋などが多い神田、電気とオタクがひしめきあう秋葉原、活気あふれるアメ横がある御徒町・上野、訪日外国人が増えてより一層観光地化してきた浅草……。 言うまでもないかもしれませんが、それぞれの表情が全く異なります。この街のグラデーションを見て歩くのが、今の自分にとっては最高の刺激になるのです。東京の西側にはないものがいっぱいある。 平日と休日で街

    yoshnor
    yoshnor 2014/11/28
    耳塞いでるならチャリに気をつけてね!てかその散歩はぜいたくだわ。金払ってできる類の経験ではないよね > 東京の右側「銀座〜浅草」を1時間半かけて歩く事に最近ハマっています。 @hirofumi21さんから
  • 株式会社Wasei設立のお知らせ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 突然ですが、「株式会社Wasei」を設立しました。 実は「ブログータン in 下北沢B&B」の時に会場に集ってくれた皆さんには既にお伝えしていたのですが、最近やっと事業内容が固まってきたので、こちらのブログの方でもご紹介していきます。 会社名の由来 名は「Wasei」といいます。 昭和の「和」と平成の「成」をとって、「和成」。昭和世代と平成世代が一緒になって両者の良さを取り入れながら創り上げていく会社にしたいと思ったからです。 また、日の土着の文化から生まれてくる「和製」を大切にしたいという想いや、「和を成す」という意味合いも込められています。 事業内容について 事業は大きくわけて、3つの軸考えています。 ひとつめは、メディア運営。ウェブにとらわれることなく紙にも挑戦していきたいと思っているので、ウェブメディア運営ではなく敢えて「メディア運営」

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    yoshnor 2014/10/27
    ほほう!そんな動きが。鳥井 @hirofumi21 さん、楽しみにしとるよ > 株式会社Wasei設立のお知らせ。
  • 短ければ、短いほど良い文章。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 1000〜2000文字程度で毎日ブログを書き続けていると、「よくそんなに毎日数千字の文章を書けますね!」と言われること多いです。 しかし実際は、3000字ぐらいの記事を書くほうがよっぽど楽なんです。そして、当に僕が書きたいと思っているのは1記事800文字ぐらい文章。 「短ければ短いほどいい。ただ、それが非常に難しい。」今日はそんな話について少し書いてみようと思います。 いかに削ぎ落とすことができるか 「いかに削ぎ落とすことができるか。」文章を書く上で一番むずかしい部分は間違いなくここです。 1時間でワーッと3000字ぐらいの文章を書くのは意外と簡単なんです。慣れてくれば誰でもできるようになるでしょう。もちろんそれを毎日ブログに更新していくことも決して苦ではありません。 しかし、そうやって書いた文章は非常に読みづらい。内容が薄いというか、すごくぼ

    短ければ、短いほど良い文章。
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    yoshnor 2014/09/18
    亡くなられていたとは…知らなかった。Qさんが連載を始めた当初、手書きで作った記事を秘書さんがテキストに起こして投稿してたという話を思い出した。ただネットに繋がってることと、ネット的かどうかは別物だよね >
  • ITリテラシーを高めるためには、ウェブコンテンツの舞台裏を知ること。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、人に聞かれて少し悩んでしまった質問。 「ウェブ上のコンテンツの良し悪しって、どうやって判断しているんですか?」 いわゆるITリテラシーやメディアリテラシーに関する質問だと思います。やはり一番わかりやすい方法は「定期的に多くの記事に目を通すこと」。 しかも誰かが「良記事!オススメ!」と言っている記事だけではなく、悪い記事やひどい記事にも目を通しておく必要があると思います。それが反面教師になってくるので。 ただ、これだけだと当たり前すぎて回答としてつまらない…。 そこで、僕個人としてオススメしたい方法は「ウェブ上のコンテンツを発信する側にまわってみるということ」です。今日はそんな話について少し書いてみようと思います。 舞台裏を知ることで、その分野のリテラシーは養われる 質を知りたければ、やはりその舞台裏を知るというのは非常に有益なことだと思い

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    yoshnor 2014/09/10
    生徒と教師の例え、いいな。教壇に立ってみないと見えない風景がそこにある > ITリテラシーを高めるためには、ウェブコンテンツの舞台裏を知ること。