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"クリエイティブ"とは、どのようなことを言うのだろう。 世の中にないものを生み出せばクリエイティブだろうか? 難解な問題を華麗に解決すればクリエイティブだろうか? イノベーションを起こすものがクリエイティブだろうか? 新しいことを閃く人がクリエイティブなのだろうか? 閃きを現実に落とし込める人がクリエイティブなのだろうか? ...などと考えているのは、最近内定先で「毎週1つ以上の新サービスのアイデアを6月末まで出し続ける」という課題が進行中であるからです。 基本的に妄想は好きなのでこの課題を楽しんでいるのですが、モレスキンにアイディアをいろいろとメモするうち、むくむくと起こってきた"クリエイティブ"という言葉に対する根本的な疑問に、シアワセうさぎのように悩む毎日。 クリエイティビティの体系化 個人的に、"クリエイティブ"と称される人間の能力は、才能やセンスではなく、技術として体系化出来るも
teamLabの猪子さんと、takramの田川さんという、二大クリエイティブ社長に囲まれて、なぜか最もクリエイティビティに遠い金の亡者である僕が「クリエイティブ・ベンチャー」について語るという正体不明のパネルディスカッションがやっと終わりました。 正直、パネルディスカッションになってなかった。 全員が自分の会社を紹介したら時間いっぱいなんだもの。 というかね、人生であんなにアウェイ感を感じたパネルはちょっとなかったです。 だってさ。takram って、良く知らなかったけど、なんだか凄いクオリティ高いデザイン会社っすよ。 もうスライドとか同じKeynoteでも雲泥の差。おかしい。絶対。なにかがおかしい。 もう僕はこういう人と対等の文脈で語る語彙を持ってない。ダメ。絶対。 で、比較的近いかと思われたteamLab の猪子さん。もうね、ぜんぜん近くない。というかむしろ対極。同じ本郷の会社でありな
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