社会に関するyosinoteのブックマーク (36)

  • 体感消費とは何か

    消費というものに着目したときに、この数年の間に起きている現象はとても興味深いものが多い。一方に目をやれば訪日外国人の旺盛な消費意欲やハロウィンなどのイベント消費があり、他方では「若者の消費離れ」だとか「ミニマリスト」のように、消費しないことが現代の特徴に挙がる場合もある。もちろんどちらも現代のいち側面を表しているのだろうけれど、消費するにせよしないにせよ、その背後にどのようなメカニズムがあるのかは、あまり取り上げられることがない。 自分自身はこの数年、消費社会論を軸にしながらテーマパークやショッピングセンター、観光、といった対象を扱ってきた。こうした消費は、近年「コト消費」などと呼ばれ、モノの消費ではなくて体験が消費価値の中心になっていると言われている。僕としてはその背景に、ネットで情報があふれるようになったことで、行かないと分からない、体験しないと分からないことを消費するマインドが顕在

    体感消費とは何か
  • 自分の命を人質にして相手を脅迫する人たち - yuhka-unoの日記

    能町氏、雨宮氏、抗議を行う - Togetterまとめ 能町みね子・雨宮まみによる北条かやへの抗議 - Togetterまとめ 北条かや氏の、取材・調査上の倫理違反や、著作者としての不誠実さ・責任感のなさについて、能町みね子氏や雨宮まみ氏など、複数の人たちが、何が悪かったのか懇切丁寧に抗議しているにもかかわらず、北条かや氏から出て来る言葉は、「嫌われて悲しい」「悔しい」「死んでお詫び」といった言葉ばかり。これを読んで、私は、小保方晴子の件と、「自虐おわび」という言葉と、かつて自分が遭遇した、自分の命を人質にして相手を脅迫する人のことを思い出した。私は、その一件以来、この手の人に対しては、「ああ、こいつの要求を叶えてやる必要なんてないわ」と思ってしまうようになった。 自分の命を人質に相手を脅迫するタイプの人は、虐待、DV、ストーカー等の、対人依存傾向が強い人たちに多い。「別れるって言うのなら

  • TOHOシネマズはなぜ『スター・ウォーズ』の入場料金を2000円にしたのか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    当に“アコギな商売”か?12月18日に公開される予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。人気大作シリーズの続編、さらにウォルト・ディズニーがルーカス・フィルムを傘下に収めてはじめての作品ということもあり、公開1ヶ月前にもかかわらず注目度はかなり高まっています。 そんななかTOHOシネマズは、8つの劇場でこの作品の一般入場料金(窓口料金)を2000円に設定することを発表しました。現在の一般(成人)入場料金は1800円なので、この作品だけ200円の値上げということになります。ただし、シニアや大学生などの通常料金や、割引サービスには変更がなく、前売り券使用者にも差額を求めることはないそうです。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ポスター。NHKの取材に対してTOHOシネマズは、その理由を「明らかにできない」と回答しており、また公式ホームページでは「過去の事例を参考に作品的な価値を踏まえて

    TOHOシネマズはなぜ『スター・ウォーズ』の入場料金を2000円にしたのか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 公共に開かれるデザイン

    世間的にも、オリンピックのエンブレム使用中止というニュースはインパクトが大きかったようで、僕のところにまでコメント依頼の電話がかかってきた。残念ながら時間が合わずにお断りしたのだけど、自分なりに関心のある話題でもあり、またマスメディアだと「ネットで叩く人たちの分析」というお定まりのストーリーにはめ込みになってしまう可能性もあるので、あまり整理せずに考えていることを書き連ねておきたい。 まず、デザインそのものについては、当初から好みのものではなかった。デザインのセンスがある方ではないけど、院生時代、自分のデザインで学費くらいは稼いでいた身としては、ツッコミも入れたくはなる。少なくとも大会シンボルとして考えるならば、誰もが見た瞬間に意味を理解できるものでなくてはならないと思うし、まして世界的イベントである以上、あそこまで抽象化する必要があったのかは疑問だった。ただ、話は「パクリ疑惑を追求するネ

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  • 【総選挙2014】クソ民主主義にバカの一票(しりあがり寿)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    選挙めんどくせー、と思ってるそこのアナタ。ボクも全く同感です! それもねー、しばらく選挙はないかなと思ってたらよりによってこの師走の忙しい時にねー。 だいたい政策で選べとか言われても、専門家でも意見の分かれる景気対策を素人のボクがわかるはずがない。外交だ防衛だって僕らはホントに選ぶのに十分な情報を持ってるだろうか? 「人物で選べ」と言われても候補者なんて誰一人会ったことも話したこともない。誰が信用できるかなんてわかるはずもない。 「選挙は民主主義の基」とか言われても、この国の民主主義ってどうなの? 民主主義って多様な意見を多様な批判で止揚、淘汰してより適切な考えを求めていく仕組みのはずなのに周りは相手を打ち負かす議論ばかり。選挙する前に議論の仕方の教育が必要なんじゃないか? とか思う。 今回は特に激辛と超甘しかないカレー屋で何えばいいの? って選挙だしなー、ホントに棄権もありかな? っ

    【総選挙2014】クソ民主主義にバカの一票(しりあがり寿)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS

    アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)が19年ぶりに改訂され、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害が、自閉症スペクトラム障害という診断名に変更になった。変更点については以前の記事を参考にしていただきたい。 今回は少し趣向を変えて、自閉症スペクトラム障害とその社会的背景について考えてみたい。 最初に確認したいのは、自閉症スペクトラムという言葉の意味である。この言葉は統一的な定義がなく、研究グループによって、国によって、人によって意味が異なっているため、文脈によってどのような意味で使われているかということを考える必要がある。 今回は、この「自閉症スペクトラム」という言葉の使い方について考えてみたい。まずは自閉症スペクトラムという言葉はどのように生まれ、どのよ

    人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS
  • 嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン

    大阪市立の小中学校で今年度から導入された校長の全国公募に応募し、4月に民間人校長として就任した市立小学校の校長が、25日に退職した。 件の校長は、複数の外資系証券会社に10年以上の勤務経験があるという38歳の男性で、人は、退職の理由について 《「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」と説明した。」》(ソースはこちら) というふうに説明しているのだそうだ。 校長を「無責任だ」と責めるのは簡単だ。 事実、無責任ではある。多くの人がそう思うはずだ。 が、問題の質は、彼自身の個人な責任感とは別のところにある。 というのも、そもそも大阪市が、広く民間に人材を求めたのは、「民間出身者ならではの感覚と能力」を期待したからで、その「感覚と能力」には、当然「見切りの早さ」や「決断の冷徹さ」が含まれていたはずだから

    嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン
  • 文句を言うための文句 - やしお

    文句言うためだけに作ったとしか思えない文句をぶつけられてすごくイライラするみたいな場面ってよくあったりしない? たとえばが夫に非難がましく 「トイレのペーパー、残り1個なんだから新しいの買ってきてよ。」 なんて言ったりする。それで夫はもやもやする。 (残り1個になったのって一昨日からなのに何で今言うんだろう。) (いつも気づいた時点で自分で黙って買ってくるのに何で今回は文句言ったんだろう。) (もともとそんなルール取り決めてるわけでもないのになんで公式みたいな言い方するんだろう。) (買ってこなきゃいけないってことくらい俺が分かってるってことはこいつも分かってるはずなのに、何であえて言ってきたんだろう。) 等々。 もやもやしてもの言う「残り1個になったら新しいのを買ってくるべきである」はもっともなので、上手く反論できずに黙る夫。 その夜、夫は寝る前にもう少しお茶を飲もうと思って湯のみを

    文句を言うための文句 - やしお
  • ■ - WASTE OF POPS 80s-90s

    最近やたらネットで見る「女性に嫌われる5つの言葉」的なそういう系の記事って、何か既視感あるなと思ったらあれだよ、ホットドッグ・プレスの「HOW TO SEX」とかの特集。 - この連休は熊あたりをメインにまたレコード屋探して商店街をぐるぐる回っていたのですが、やはり地方都市の商店街に元気があるところはほぼなく。 やっぱレコード屋みたいに生活に直接かからない商品を扱う店が速攻で潰れるのは詮無いことなのですが、昔はあちこちにあったはずの料雑貨店の類は生活には関わるもののもろ大手資とバッティングしますので、生きていけようはずもなく。 そんな中残っている店は、おばあちゃん用の衣料品店、理髪店、仏具屋、生花店、ギフトショップ、仕出し屋(もしくは仕出しもしている飲店)あたりの割合が高め。 おばあちゃん用衣料品は、イオンや大手衣料チェーンでは主力になりえない領域なので、老いた方が自分にマッチして

    ■ - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン

    先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間飛行」の井之上達矢編集長から、「こちらで連載中の甲野善紀さんが、ぜひ広く言いたいことがあるので、日経ビジネスオンラインで取材してもらえないか」と打診を受けた。甲野善紀さんは、伝統的な武道の世界からはアウトサイダー視されているが、その視点のユニークさと指導実績から、武術、スポーツの世界のみならずロボット工学などの専門家に高く評価され、柔道界の選手たちにも支持者が多い武術家だ。 武術の世界と、ビジネス

    「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン
  • SYNODOS JOURNAL : 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏に聞く ―― 社会をアップデートするために僕らができること

    2013/1/159:0 『僕らはいつまで「ダメだし社会」を続けるのか』著者、荻上チキ氏に聞く ―― 社会をアップデートするために僕らができること いつの間にかギスギス・ピリピリとしてしまった日社会。20年間の景気低迷により、予算を削り合う政治がつづき、当に必要な支援をすることにさえにも批判が集まるような社会になってしまった。 そんな今、日に必要なのは、個人を激しく攻撃し、足を引っ張る「ダメ出し」ではなく、ポジティブな改善策を出し合う「ポジ出し」ではないだろうか。シノドス編集長・荻上チキはそう提案する。 2012年11月『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想』が上梓された。デフレ、いじめ問題、バラマキ政策、生活保護論争、財政問題、ネット条例……。書では現代社会のさまざまな問題を扱い、どのように考えればいいのかといった思考のフレームワークを提

  • 「障がい」表記について。 - hituziのブログじゃがー

    去年、たくさんの ひとたちと共同論文を かいた。まだ査読まちなので、論文として掲載されるかどうか きまっていない。なので、共同で原稿を かいたというのが正確。そのとき、障害の表記を「障がい」にしたいという意見が複数でた。それについて反対意見もでた。わたしは、どっちでも いいと おもったし、そのように発言したけれど、「なぜ「障がい」にするのか、納得のいく説明をしてほしい、そうでなければ「障害」で」ということを あとで つけくわえた。 「障がい」にするなら するとして、気になることがある。たとえば、わたしは この数年、「図書館利用に障害のある人々へのサービス」というものを 紹介しつづけている。これは、障害者に対するサービスに限定されるものではない。図書館の利用に なんらかの困難がある場合、それは、図書館側が もうけてしまっている障害であり、それを解消する責任が 図書館には あるという視点に た

    「障がい」表記について。 - hituziのブログじゃがー
  • 洋楽聴いてないのに聴いたかのような若者音楽ってのがあるんですヨ。 - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「レジーさんとこで「若者の洋楽離れ」という問題提起が各方面でバズを起こしている」 司会者「レジーさんはくるりとかユニゾンの田淵さんとかにリアクションされててスゴイなあ」 kenzee「オレ、さんざん小室の話とかしてるのにそろそろ小室さんからリアクションきてもいい頃だけどな」 小室哲哉(のツイッターアカウント)「やあ、kenzeeこんにちは。華原と小室コンビのアイドルプロダクトはビジネスモデルとしては大失敗。その後のアイドル産業にとって教訓となった、とか悪口ばっかり言ってテメー。あの頃、若い女の子が年をとるってとこまで勘定にいれてなかったんだよなあ」 kenzee「ア、小室さんはじめまして。昔、中学生のときに近所のレンタルレコード屋の優&愛で(ちょうどその頃、メディアがレコードからCDに切り替わる時期だったので)レコード100円大処分バコのなかにスピードウェイ(TM NETWOR

    洋楽聴いてないのに聴いたかのような若者音楽ってのがあるんですヨ。 - kenzee観光第二レジャービル
  • ギャル演歌の世界へようこそ Part.2

    完全にノリで書いたのに、気づいたら速水さんの連載をはじめ、微妙な広がりを見せている「ギャル演歌の世界」。自分としては、批評的な距離感もなく、揶揄する意図もなく、ただ目の前にある風景――音楽があって、それが好きだというコがいて――について「わかるわかる!」の気持ちで書いたので、変に展開するのもどうかなと思ったのだけど、「オタク」の例を挙げるまでもなく、言葉の一人歩きは怖いし、最近某所でインタビューされたこともあったので、そこでの話を元にしつつ、簡単に。 まずギャル演歌の定義について。前のエントリでは「内向的でうじうじしていて、依存心が強く、当は男に引っ張ってほしいけど、でもそれが叶わないからがんばって一人で生きるんだってパターン」って書いたもんで、これが定義みたくなっているのだけど、さすがにざっくりしすぎなので、以下のような歌詞が特徴的な女性アーティストの楽曲、ということにしてみたい。 (

    ギャル演歌の世界へようこそ Part.2
  • ルート分岐なんて存在しない

    36歳ともなると、干支も三周目に入った立派なアラフォーであり、誕生日に人生を振り返るとかそんな年齢ではないのかもしれない。実際、過去のことを振り返ってくよくよと後悔する真夜中なんて時間もなくなりつつあるし、自分のことより他人のことを考えて行動することが増えたと思う。人に配慮できるようになったとかじゃなくて、関わる人の数が増えただけなんだけど。 「結合定量の法則」とはよくいったもので、関わる人の数が増えれば、一人あたまでかけられる時間は減る。それは自分についても例外ではない。自分について考える時間が減れば、あら探しをしたり、自己卑下したりする時間から減る。要するに無駄に自己肯定感が増す。大人でいるということだけでついて回る責任や人付き合いは、段々と人を自己中にしていく。 僕の場合はさらに、人生の後輩に当たる学生たちと接する時間が主になってしまったから始末が悪い。彼らを社会に送り出す段になると

    ルート分岐なんて存在しない
  • 「みんな知っていること」

    世の中には、色んな事情で「明るみに出ないこと」というものがある。たとえば、不正に関わることだ。不正というのは悪いことだから、暴かれない限りまずおおっぴらにされることはない。だが不正が起きるのにもそれなりの理由があって、気がついたらその不正を前提に行動しないといけなくなるなんてこともある。「談合」なんてのはその一例だろう。 明るみに出ない出来事とは、要するに「公式的には事実でないが、非公式には事実である」ということだ。その存在を誰も認めることはないけど、ほんとうにそれが事実でないかのように振る舞うとバカを見るので、非公式な事実に基づいた行動が求められるようになるのだ。 そして大抵の場合、こうした非公式な事実は、それがあることを知っている人間には有利に働くか、あるいは知らないと損をするという性質をもつ。だから非公式な事実は一部の人によって独占されるのだけど、独り占めしすぎると、その恩恵にあずか

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  • 「裏をとっている」とは何か - 荻上式BLOG

    元ジャーナリストという謎の肩書きを名乗っておられる上杉隆氏が、先日「“放射能汚染”の真実…福島、郡山市に人は住めない」という、センセーショナルな見出しの記事を書き、話題になった。というか炎上した。 「福島、郡山市に人は住めない」の根拠として記事中に提示されているのは、主に「自分が測ったら、地元メディアの報道よりも数値が高かった」「そのデータをみせたら、外国人記者が驚いてみせた」の二つ。 http://togetter.com/li/276770 で、ツイートがまとめられているように、前者については、地元で計測を続けている方からの批判が行われ、後者については、そもそもその発言自体がなかったということで削除された。 【削除された書き込み】 「信じられない。とてもではないが、人が生活できるような数値ではない」 米ウォールストリート・ジャーナルのエリー・ウォーノック記者と、セーラ・ベルロー記者はあ

    「裏をとっている」とは何か - 荻上式BLOG
  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 本当に「情弱」なのは、誰? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「ステマ」に騙される奴は情弱(おごちゃんの雑文) 「情弱(情報弱者)」という言葉が氾濫しているように、僕には思われます。 とくにネット上で、この言葉を用いて、他者の「無知」を批判する人が少なくない。 でもね、僕はこの言葉、大嫌いなんですよ。 僕自身も「情弱のオッサン」ですしね。 そもそも、「情弱」と他人を嘲る人たちが他人をバカにする根拠って、「『べログ』をアテにして、不味い店を選んでしまったこと」だったりするわけです。 でも、それで「当に困っている人」が、そんなにいると思いますか? 毒入り餃子でも喰わされたのならともかく、不味い店を選んでしまったことなど、人生においては、笑い話のひとつでしかありません。 僕は長年ネットをやっているのですが、正直、やればやるほど、「どの情報が正しいのか?」がわからなくなってきています。 そりゃあ、医学関係の、自分が専門としているジャンルの話く

    本当に「情弱」なのは、誰? - 琥珀色の戯言