1才児の人間関係 思いやりを広げる映画『ペイ フォワード』 自分を変えて、世界を変える 1才児の人間関係 人と人。私達は人間関係を通じて、思いやりの本当の意味を知り、またその反対の意味を学びます。時に感動を、時に厄介なことを日常に運んできてくれる人間関係ですが、誰にでも気が合う人、合わない人がいます。この人間関係っていつから始まるのでしょう? 私の息子は1歳になる前から保育園に通いました。規模が小さく5名ほどいた保育士さんは皆ベテランで、何かと貴重なアドバイスをいただきました。 保育日誌というのがあって、その日の子供の様子を保育士さんがぎっしり1ページ書いて下さって、親も毎日家での子供の様子を書くので、さながら交換日記のようになります。 4歳の頃、子供との会話にこんなことがありました。 息子「今日ね、お砂場にチョウチョさんが死んでたの」 私「そうなの?それでチョウチョさんに何かした?」 息