2017年9月17日のブックマーク (3件)

  • 海洋という独特の存在が国際社会にどのような影響を与えているか『海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略』 - 基本読書

    海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略 作者: ジェイムズスタヴリディス,James Stavridis,北川知子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/09/07メディア: 単行この商品を含むブログを見る書は元アメリカ合衆国海軍大将、艦これのプレイヤーとかではなく物の海軍提督*1のジェイムズ・スタヴリディスによる、海洋の地政学をメインとした歴史および戦略書である。文章は機知に富んでいる上に読みやすく、太平洋、大西洋、インド洋など各種海洋の地政学/政治的的意味、そこで行われてきた戦争歴史を語りながら、海軍時代の思い出話も語られ、その全てが抜群におもしろい。 このでは、二つの重要な側面から海洋を描きたいと考えた。第一は、私自身の海軍軍人としての経験、第二は、海洋の地政学と、それが陸での出来事にどのように影響を与えているのか。海軍軍人として海で過ごした経験を踏まえながら、海洋

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  • 熊野の山々 - RyoAnna

    熊野古道の小雲取越を5kmほど歩き、とうとう百間ぐらに到着した。北西から南西にかけて、奥へ奥へと広がる熊野の山は、半年間想い続けていた通りの光景だった。 百間ぐらには午後の遅い時間に到着した。理由は逆光で山を撮りたかったからだが、その後に下山すると暗くなってしまうので、寝袋を持参した。寝袋で野宿するのは生まれて初めてで、山頂の暗闇はなかなかスリルがあったが、まぁなんとかなる。心配していた熊や鷹は出なかったが、帰りに鹿を見たので野生の動物は生息しているようだ。 下の写真は陽が沈む直前に撮ったもの。 下の写真は翌朝撮ったもの。 朝は濃い霧を期待したが、さすがに欲張りすぎたせいか、少しか出なかった。その代わり百間ぐらの星空が撮れた。それはまた次回。 熊野古道の記事 熊野古道 - 小雲取越 - #RyoAnnaBlog 熊野古道 - 百間ぐらの星空 - #RyoAnnaBlog 熊野古道の光と影

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