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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • 第1回 日本の政治を変えるためまずどうする?~「政治変革3.0」のススメ:日経ビジネスオンライン

    敗戦の1945年、大震災の2011年。未曾有の辛苦の中で、再び日は革命的転機を迎えた。その転機の一角に「政治」を据えることこそ、多くの日人が渇望していることでしょう。グローバル時代において、長年叫ばれ続けてきた、複雑怪奇な日独特の政治機能不全。だからこそ、政治変革もグローバル手法と日独自の手法とのバランスが不可欠であると考えます。この政治変革3.0を実行する人材を育成するため、新しい政策学校を立ち上げる予定です。そして今、歴史的大災害を転じて、政治家や企業・NPOあらゆる分野から、日人と地球益のための政治変革に立ちあがった人たちに、理想と現実を聞いていきます。 ロッキード後の戦後体制に対する政治改革、リクルート後の小選挙区比例代表並立制につながる政治改革、そして3.11後の一大転機とすべき今を、「政治変革3.0」と考えています。政治変革3.0とは、首長(知事・市長他)、民間企業、

    第1回 日本の政治を変えるためまずどうする?~「政治変革3.0」のススメ:日経ビジネスオンライン
  • 中国に民主は訪れるのか:日経ビジネスオンライン

    8月24日付けの人民日報掲載の論評を読んだか、と知人に聞かれた。「民主を実施するしか、社会発展は誤った道を避けることができない」という大胆なタイトル。読んでいなかったので、あわてて読んでみると、なかなか興味深い。 「民主とは政府の満足と社会の満足のバランスをとる重要メカニズムである」とかなり踏み込んだことまで言っている。 人民日報というのは中国共産党中央機関紙であり、そこに載る論評記事は中国共産党の国民に対する姿勢の表明である。今、党中央では“社会の満足”を政治に反映させる民主メカニズムが必要だと真剣に考えています、ということだ。もちろん、昨今のデモや抗議運動の多発などを受け、大衆をなだめすかしているにすぎないのかもしれない。 ただ、ちょうど今年が辛亥革命100周年。年初から北アフリカ、中東で「革命」が起き、ついにリビアのカダフィ政権まで倒れてしまった。中国社会も何やらざわざわしている。中

    中国に民主は訪れるのか:日経ビジネスオンライン
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