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2006年12月25日のブックマーク (3件)

  • 高原芳浩のKeep-Alive - ソフトウェア開発会社を作ろうという小資本理系学生向けのメモ

    私は8年前の8月、23歳で会社作ったのだが、経営なんて興味なかったんで会社を作るとき知らなくてはいけない事を後から知った。それでまぁいろんな人に迷惑をかけているわけだから、やっぱり普通にプログラム書けるだけで起業しちゃだめだよね(反省)参考になるか判らないけどとりあえずメモ。資金今はいくらでもいいらしいけど昔は有限会社つくるのに300万円必要だった。でも資金の2割は現物出資できたのでパソコンを出資して240万円。結局、自分はこのうち180万円を出資した。良く考えたら自分の収入源がディノだけなので今に至るまで自分の投下資は180万円のみ。もちろん、役員報酬→増資を繰り返すことで名目上もっと出資した事になっているのだが。設立登記最近は司法書士に頼むとネット経由で登記して割安らしい。無理せず専門家に頼もう。売上計上は納品基準。売上予測受注と開発期間を元に基準に売上を予測する。この予測は傾向

  • The Goog Life: how Google keeps employees by treating them like kids 日本語訳

    The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件 著者: Aaron Swartz 日語訳: yomoyomo 以下の文章は、Aaron Swartz による The Goog Life: how Google keeps employees by treating them like kids の日語訳である。 先日友達と、シリコンバレーで絶えず会話のネタになるもの、Google の話をしていた。で最後に、彼女がすべてに筋を通すヒントをくれたんだ。「子供扱いしてるのよ」と彼女は語った。「ただ飯をあてがい、洗濯をしてやり、弾力のある色鮮やかなボールの上に座らせる。彼らが成長し、自力で人生を生きる方法を学ぶ必要がないようにすべてをやってあげるわけ」 そのように見れば、Google がやることすべてに恐ろしくつじつまが合う。 僕が Google を最後に訪

  • ある「就職サポート団体」に思うこと | 倉部史記のブログ

    マイスターです。 最近、いろいろ考えさせられる話を聞きました。 それは、「就職サポート」を売りにする、ある学生団体(?)の話です。 その団体は、大学生達に対して「就職を勝ち取る」ための様々な事業を展開しています。たとえば大学3年生向けのセミナーを企画する等ですね。 で、その団体が主張している内容が、少々極端(少なくともマイスターはそう感じた)なのです。 簡単に言うと、どうも ○就職の面接で自己アピールするためには、「他の学生と違う」体験をしていることが重要だ。 ↓ だから、「どういう体験が面接でウケるか」を考え、それに沿った学生生活を送ることに務めよう。 という「教え」のようなのです。 例えば、 面接に勝つため、「変わった経験」談を作ろう。 ↓ 若者らしく、「体力に任せた」「ちょっと無茶な」「でもちゃんと計画も立てないと実行できない」体験が面接で受けそうだ。 ↓ よし、「100kmハイク」