2011年1月25日のブックマーク (2件)

  • 起動スクリプトの作成

    <IT技術の処方箋:起動スクリプトの作成> 起動スクリプトの作成方法を学習しましょう。 下にサンプルスクリプトを掲載しましたので、 それをみながら読んでいってください。 起動スクリプトは、おおきく別けて、環境変数の定義を行い、 start(),stop,restart()を作成します。 stat,stop,restartの どれを指定されたかをcaseで別けて実行します。 ね、簡単でしょ。 で、二重起動防止の仕組みを簡単に説明しておきます。 start起動すると、 /var/lock/subsys/ にテンポラリーに、ゼロファイルを作成し、 このテンポラリーのファイルが存在すれば、 二重起動を防止するようになっています。 では、サンプルを見てみましょう。 トムキャットの起動スクリプトです。 #!/bin/sh # # chkconfig: - 85 15 # # description:

    yosuke13
    yosuke13 2011/01/25
    自動起動スクリプト
  • 起動スクリプトの順番

    <IT技術の処方箋:起動スクリプトの順番> サーバーの電源を入れると、起動スクリプトが次々と 動作していきます。 ※ちなみに、 起動スクリプトは、以下のコマンドで確認しましょう。 # chkconfig --list httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ・・・中略 3番目がon になっていると電源ONでスクリプトが動作します。 さて、これらの起動スクリプトは、 どういう順番で起動していくのでしょうか? 答えは、 # cd /etc/rc.d/rc3.d/ # ls としてみましょう。 すると、 S85httpd とか、 S60vsftpd とでてきますね。 つまりこれは、 httpdは85番目、 vsftpdは60番目 を意味しています。 では、この番号はどこで登録するのでしょうか。 それは、なんと /etc/rc.d/init.d/ 配

    yosuke13
    yosuke13 2011/01/25
    init.d 自動起動スクリプト