No.1です。補足拝見しました。 直接ftpコマンドの戻り値では実行結果が判断できないので、私が以前に携わっていたプロジェクトでは、FTPサーバが出すエラーコードをgrepでハンドリングしていました。 FTPはコマンドの結果を「行頭に3桁の数字」で出力する仕様になっており、putもgetも送受信が成功した場合は226が出力されるので、 ftp -nv < ftpCom.txt > ftpLog.txt 2>&1 を例えにとると、このコマンドを実行した後に、 grep ^226 ftpLog.txt > /dev/null if $? ne 0 then echo "FTPでエラーが発生しました" >> logfile exit 1 fi みたいなことをしていました。grep の引数 ^226 は行頭が226から始まる行を検索、という意味で、grepでマッチする行があった場合は0が戻り値とな
![シェルスクリプトでFTPの実行結果を取得するには](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2217b5f8fd432f1f8e24e3387bf58ef8f86ddb50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foshiete.xgoo.jp%2Fimages%2Fsp%2Fqa_recommend%2F2101_4.jpg)