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考え方に関するyosukenのブックマーク (11)

  • 高校生が知ることのできる職種はすでに供給過剰 - 発声練習

    教育業界の根的なパラドクスとして、高校生が知ることができるぐらい宣伝ができる職種はすでに供給過剰であるというのが成り立つと思う。 基的に個々の職種ごとに需要が決まっている。理想的には、需要の分だけその職種に適切な人材を供給すればよいのだけど、その職種向けの教育機関(大学の学部・学科、専門学校など)を作ってしまうと、その教育機関の維持のために一定数の人材を輩出しなければならなくなる。教育機関の数が少ないならば問題ないのだけど、多くなれば当然のことながら需要を超えた人材の輩出がされていまう。 需要を超えていること自体は悪いことではなく、その程度が問題。質の高い人材がその職種に就くためには、多少の供給過剰の方が好ましい。でも、その程度がひどくなると、高校と教育機関そして教育機関と社会が分断されてしまう。 高校生まで宣伝が届くようになるということは、そこまで宣伝しないと学生が集められないという

    高校生が知ることのできる職種はすでに供給過剰 - 発声練習
  • 俺が SONY 信者をやめたわけ。 - 世界はあなたのもの。

    雑ネタ余は如何にして SONY 信者を辞め、アップル信徒となりし乎。 なんの目算もなく書き始めたので、なんの結論もなく終わる可能性がでかい。4年前まで、パソコンの VAIO を筆頭に、家電製品でなにか必要なものがあれば SONY 製を最初に検討し、そしてだいたいそのまま SONY 製品を購入していた。人生で一番最初に自分で購入したパソコンが SONY の VAIO QR という、今から考えればなんとも珍妙なパソコンだったのがきっかけではあるのだが、その後通算 VAIO を4台、携帯音楽機は WALKMAN、デジカメは CyberShot、携帯電話は SonyEricsson と、典型的な SONY 信者だったのだが、4年前のある出来事をきっかけに、一気に冷めてしまった。醒めてしまった。 当時は、モバイルノートの VAIO S をメインマシンに使っていたのだが、音楽を聴いたり映画を観たりする

  • 何か一つを学んだら「他の学問に浮気しなさい」 ノーベル賞科学者・益川氏

    戦後、「科学技術立国」として成長してきた日だが、1990年代初頭のバブル崩壊と共に、各企業の科学技術に関する予算が削られるようになり、海外企業にシェアを奪われるケースが出てきた。日、そして科学技術の未来はどうなるのか――。2008年にノーベル物理学賞を受賞した理論物理学者・益川敏英氏は2011年11月11日、愛知県名古屋市で講演し、科学がブラックボックス化する「科学阻害」が進んでいるを挙げ、これに対応するため、また自らの思考を飛躍させるためにも、何かを深く学んだあとには「他の学問に浮気」することを薦めた。 ■「科学阻害」が起きている 益川氏は、科学技術の現状について「"科学阻害"が起きている」と語る。自身が子供の頃には「鉱石ラジオ」を作ることを通じ、ラジオにはAM方式とFM方式があることや配線を学ぶことができたが、「最近は科学技術が高度に発展して、当にそういう楽しみがなくなった」と言

    何か一つを学んだら「他の学問に浮気しなさい」 ノーベル賞科学者・益川氏
  • 長谷部誠さんが彼女ナシな理由は、24時間面倒臭いからだと判明した件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    長谷部誠さんが彼女ナシな理由は、24時間面倒臭いからだと判明した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年11月14日12:38 彼女ができない理由って言うか、コッチからお断り! 2011年はスッキリと人生を片づけるが流行した一年。「人生がときめく片づけの魔法」ではレシートやら取扱説明書やら、不要なものをバンバン捨てることが推奨され、心までスッキリと片付く生き方が話題となりました。そして、リモコンをきれいに並べることでテーブルの上がスッキリすることを教えてくれたのが、日本代表キャプテン・長谷部誠さんの著書「心を整える」。大流行したこのを読んで、多くの女性たちも長谷部さんのファンとなったに違いありません。 しかし、現在長谷部さんは彼女ナシ。あれほどの人気を誇る男性に、何故彼女ができないのか。それは大きな謎とされてきました。今回そんな謎に迫るべく、長谷

    長谷部誠さんが彼女ナシな理由は、24時間面倒臭いからだと判明した件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • 勉強できる人しか便利に暮らせない社会 - シロクマの屑籠

    いまの日人は、とても便利な世の中を生きている。 コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。 そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。 事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。賢くない人・勉強もしない人ほど、自由選択の範囲は狭くなり、日常生活のリスクも回避しづらくなる*1。だから冒頭の文章は、正確には「いまの

    勉強できる人しか便利に暮らせない社会 - シロクマの屑籠
  • 女子高の生徒はなぜ望まない妊娠をしないのか? – 橘玲 公式BLOG

    男女七歳にして席を同じうせず」は封建道徳の象徴のような扱いを受けてきましたが、アメリカではいま男女別学が見直されているようです。 アメリカの心理学者、レナード・サックスの『男の子の脳、女の子の脳』に、「女子高の生徒はなぜ望まない妊娠をしないのか?」という興味深い記述があります。私は女子高のことはなにもわかりませんが、関心のあるひともいると思うので紹介しておきます。 男女共学では、男の子と女の子はごく自然に、性別によって自分の役割を決めてしまいます。だから男女共学校からは、男性のフルート奏者や女性の物理学者は生まれません。ここまではしばしば指摘されることですが、サックスは共学と別学では男女のつき合い方も異なると指摘します。 ほとんどのひとは、女子高では男子生徒と知り合う機会が少ないから、妊娠のようなトラブルも起きにくいのだと考えるでしょう。しかし実態を調査してみると、女子高と共学校で、ボー

    女子高の生徒はなぜ望まない妊娠をしないのか? – 橘玲 公式BLOG
  • 落としどころ文化と積み上げ文化 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    50mm Summilux, Leica M7, RDPIII @Grand Canyon 仕事柄、様々な国の人と話をすることが多い。仕事なので、きっちりと前に進めないといけない、あるいはすくなくともケリを付けていかなければいけない話がほとんどだ。 その度に、痛感するのが、海外の人とのやり取りにおける日人の受け答えのはまりの悪さだ。基的にほとんどかみ合っているように聞こえない。結果、大きなストレスを相手に与え、これがあとあと、腹を割って話せる相手と思えるかどうかの境になってしまう。 これは広義には英語力の問題なのかもしれないが、通訳、あるいはその場に参加している通訳的な役割を担う人間がいるケースでむしろ顕在化することを見ると、単純に言葉の問題とは考えにくい。決して、アメリカ人、ヨーロッパ人のようないわゆる「外人」だけでなく、中国人、韓国人、インド人、シンガポール人と言ったアジア人が相手

    落としどころ文化と積み上げ文化 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    yosuken
    yosuken 2011/07/26
    落としどころ文化と積み上げ文化
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    yosuken
    yosuken 2009/11/20
    『優れた個人の個性やら才能というのは、よくわからない大きな流れの中に組込まれちゃって、良い具合になってしまう。 だからこそ、今だに夏目漱石の文章は微妙に生きてたりするし、…』
  • いざっ、友愛社会へ - Chikirinの日記

    蓮舫議員が先端科学技術系の予算に関して「事業仕分け」しちゃおうとしてる件が話題です。 科学者の皆様が怒り心頭で大変なことになってて・・・混乱Loverな私はワクワクしています。 実はちきりん最近は日を離れてるので時事ネタに疎いのですが、ネットで読むこの関連のニュースの中に「世界一である必要はあるのか?」みたいな言葉があって、ああ、そうだよね、と思いました。 これね、今政権をとっている「民主党+社民党+国民新党」の基原則を思い起こせば、ごく自然な判断なんです。 だって彼等は一貫して「競争してトップを目指す」という世界を否定してるんだもん。 だって競争なんてしたら、「勝ち組」と「負け組」ができますからね。 スパコンで世界一番とか、自分が勝ち組だったらそれでいい、という発想自体がだめなんです。 友愛なんすよ、友愛。 なので、「弱者を蹴落として世界で一番を目指すために1000億円」なんて予算は

    いざっ、友愛社会へ - Chikirinの日記
    yosuken
    yosuken 2009/11/17
    『彼等は一貫して「競争してトップを目指す」という世界を否定してるんです。 そういうことしたら「勝ち組」と「負け組」ができますからね。 … 友愛なんすよ、友愛。』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    yosuken
    yosuken 2009/11/16
    『先天的に無努力無理論、頭使わない人は、直感というか、非言語な感じでポンポンいろいろ思いつくので、自慢に思っていることでしょう。 しかし、思いついたことを現実化するために絶対に必要なことがあります。』
  • IT業界がいいのは、つねに勉強せざるをえないこと - モジログ

    先ごろ「10年は泥のように働け」というフレーズ(略称「10年泥」)がネットの一部で大流行して、IT業界の悪いイメージを象徴するキャッチフレーズのようになってしまった気もするが、それでもIT業界はやっぱり面白いところだと思う。 IT業界は、ITという新しいものを扱うビジネスなので、業界自体が未成熟な部分が多い。しかし逆にいえば業界が硬直しておらず、働いている人も若く、会社も若く、人材も比較的流動していて、産業としてもまだまだ成長している。他の業界と比べれば、若くて柔軟で、有望な業界なんじゃないだろうか。 なかでも私がIT業界でいちばんいいと思うところは、IT自体がすごい勢いで発展しつづけており、「いつも新しい」ので、つねに勉強せざるをえないことだ。 私はもうすぐIT業界に入って10年になるのだが、この10年は私の人生のなかでも、いちばん必死に勉強した10年だった感じがする。私なりの「10年泥

    yosuken
    yosuken 2009/11/10
    『私は1996年27歳のときに初めてコンピュータを買い29歳でIT業界に入ったという「遅れてきた人間」。それほど出遅れてもIT業界に入ろうと思ったのは、それだけITに惚れ込んだのと自分の学習能力を信じていたからだった』
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