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scienceに関するyosukenのブックマーク (3)

  • 【訃報】ある「著名な」英国人女性の死を悼む | スラド

    英国人女性、ルーシー・ヴォデン(旧姓オドネル)さんが自己免疫疾患のためロンドンの病院で死去されました。享年46歳(CNN.co.jpの記事、Times Onlineの記事)。 ビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ」は、当時4歳だっだ故ジョン・レノンの息子ジュリアンが、友人である彼女を描いた絵に着想を得て生まれたとされています(もっともヴォデンさん自身はこの曲を大層嫌っていたようで、内容を「バカバカしい」とまで言っています) なぜこの訃報をslashdotにタレコんだのか、勘のいい人ならお気づきでしょう。今から35年前の1974年11月30日、地質学者モーリス・テーブを中心とする調査隊が、エチオピアで約350万年前のアウストラロピテクスの化石人骨を発見しました。 その後の研究の結果、この人骨は女性の物であると結論付けられ、発見当時調査隊の宿営地においてテープレコー

  • クジラの新しい系統樹:カバとちょっと遠くなった | 5号館を出て

    私はそれほど(ほとんど?)哺乳類の系統進化には詳しくないのですが、クジラの系統の話にはいつも引きつけられます。特に、クジラがカバと近縁だという話を聞いてからは、クジラの進化の話題になるとアンテナがついつい動いてしまいます。 今日のScienceDailyニュースに、それがありました。 Getting A Leg Up On Whale And Dolphin Evolution: New Comprehensive Analysis Sheds Light On The Origin Of Cetaceans 新しい研究が、クジラの起源に光をあてた なんのことかわからないかもしれませんが、この紹介記事を読んでからオープン・アクセスの原著論文を読むと、そこにはきれいなイラスト入りの系統樹の図がたくさん載っていて、パッと視覚的にわかる気がします。 原著論文 PLoS One Spaulding

    クジラの新しい系統樹:カバとちょっと遠くなった | 5号館を出て
  • バイオエタノール生産、コスト10分の1に : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アサヒビールは25日、稲わらや麦わらなどの農作物のかすからバイオエタノールを生産する際に必要な酵素「セルラーゼ」を、低コストで製造する技術を世界で初めて開発し、特許を取得したと発表した。 農作物かすからのバイオエタノールの製造コストを、これまでの10分の1程度に抑えることができるという。 セルラーゼは、植物繊維を糖に分解してバイオエタノールを生み出す重要な酵素だ。アサヒは、古紙に水と硫酸アンモニウムを加えてカビを植えつけることで多量のセルラーゼを作ることに成功した。1リットルのバイオエタノールを生産するのに必要なセルラーゼの製造コストは10円以下で済むという。 トウモロコシなどの穀物ではなく、麦わらや稲わらなど農作物の残りかすの有効利用を加速し、料価格の安定にもつながる期待がある。

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