日本よりも一足早く、アメリカでiPadが発売されました。 iPadは内蔵のiBooksと言うソフトで、ePub(イーパブ)というオープンな電子書籍のファイル形式を読むことができる、つまり自分で作成した電子書籍ファイルを読み込めるとのことなので、書籍を裁断して、ScanSnapでスキャンした場合にePubを作成する方法を掲載します。おおざっぱに、ePub=書籍版のMP3(企業はDRMもかけれる)、ということですね。 ※iBooksは日本版のiPadに展開されるかまだ未定とのこと。詳しくは以下の記事をご覧ください。 iPad日本版ページがオープン。3月から発売、iBooksの記述なし それでは、始めます。 まずは、裁断、スキャンは前回の記事を参考に。ここまでで、一般的な書籍の場合数10メガバイト~100メガバイトほどののPDFファイルが作成されます。今回はクリスアンダーソンのフリーを試しにeP
先日の連番画像ファイルからePubを作成するの続きです。 先日の記事ではePubを作成するシェルスクリプトを公開しましたが、いちいちターミナルからスクリプトを実行するのも面倒なので、AppleScriptを使ってFinderからスクリプトを呼出し、Finderで開いているフォルダ内の連番画像をePubに変換するアプリケーションを用意しました。AppleScriptですので、Mac専用です。 連番画像ファイル->ePub作成アプリケーション 簡単な使い方は以下の通り。なお、未検証ですが連番画像のファイル名に日本語が含まれていると上手くいかないかも知れませんので、ファイル名は英数字のみにしておいた方が無難だと思います。 自分のホームディレクトリに “bin” フォルダを作成します。 dmgに入っている “epubsh.sh” を1.で作成した “bin” フォルダにコピーします。 dmgに入っ
日本ではソフトバンクが『新しいiPad』公式キャリアとなっているが、アメリカやカナダで売られているSIMフリーの『新しいiPad』を使えばドコモでも使用することができる。旅行ついでにアップルストアで買った人もいるのではないだろうか? しかし残念ながら、当編集部の独自調査では「ドコモのXi(クロッシィ / LTE)対応SIMカードを『新しいiPad』に挿しても通常の3Gのスピードしか出ない」。少なくとも画面表示は「JP DOCOMO 3G」のままだ。 もう少し詳しく検証しないと断定的なことは言えないが、体感的にも「Xiのスピードが出ているとは思えない」というのが正直なところである。『新しいiPad』が対応している周波数とXiの周波数が違うといわれているので、やはり「3Gのまま」と考えるのが妥当だろう。 記者の個人的な感想としては「ドコモでやるためにわざわざSIMフリーの『新しいiPad』を手
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It is often hard to imagine a world without the Internet. It is undoubtedly the single greatest technological leap for our species since the invention of the wheel. It launched us into the digital age and has changed the entire landscape of our planet forever. But it is also all too easy to forget that, in the grand scheme of history, the internet is quite young. By most accounts the internet fina
印刷 野島埼灯台=文化庁提供高龍寺本堂=文化庁提供平安女学院有栖館主屋=文化庁提供京都大学理学研究科付属地球熱学研究施設火山研究センター=文化庁提供 文化審議会は9日、千葉県の房総半島南端にある野島埼灯台、北海道函館市の高龍寺本堂、京都市の平安女学院有栖館(ありすかん)主屋、熊本県の阿蘇山にある京都大学理学研究科付属地球熱学研究施設火山研究センター本館など147件の建造物を登録有形文化財にするよう中川正春文部科学相に答申した。 野島埼灯台は大正時代に造られ、現在も稼働中。高龍寺本堂は越後の大工一門が明治時代に函館山麓(さんろく)に建築した大型の仏堂だ。有栖館主屋は、明治期に京都地裁所長官舎として整備され、今は学校施設となっている。火山研究センターは1929年に建設され、昭和初期の建築設計の潮流が見られる。
まだまだクリスマスまで一か月半ありますが、デパート業界は年末商戦に向けて動き出しているところではないでしょうか。 アメリカの大手デパートチェーンのJCPenneyでは、QRコードを活用した、クリスマス向けの独創的なキャンペーン“Santa Tag”を実施しようとしています。 クリスマスプレゼントを購入した際に、QRコード付きのタグが渡されます。 携帯電話でQRコードを読み込んで、自分の電話番号を入力し、伝えたいメッセージを吹き込みます。音声メッセージは60秒まで録音可能です。 このように、QRコードをシールとして貼り付け、プレゼントを相手に渡すと、もらった相手はQRコードを読み込むことでメッセージを再生することができます。 音声メッセージを再生したのち、プレゼントをくれた相手に「ありがとう」の気持ちを伝えるメッセージを送ることが可能です。説明動画を見る限り、録音したメッセージをFac
新しい広告の形として最近よく見るのが『スマホ×紙の広告』タイプのもの。 雑誌などの広告にスマートフォンをかざすことで動きが生まれたり、ストーリーが始まったりなどインタラクティブな面白さをプラスしています。今回はそんな事例をまとめてみました。 『O Boticário』 化粧品ブランドの『O Boticário』の広告にスマホをかざせばアイメイクの仕方を教えてくれます。 『MURAT PARIS』 アクセサリーブランドの『MURAT PARIS』の事例では、ブレスレットを装着した状態の手の画像を見ることができるようになります。数種類のブレスレットが用意されていてスワイプすればそれらが切り替わっていきます。 『AXA』 保険会社『AXA』も面白い広告を展開していました。街の真ん中で積み重なった車をiPhoneを通して見ることによって、「なぜ」そうなったのかを教えてくれる、保険の大切さを
NASAの映像に異星人の宇宙船のようなものが映ってる!(動画)2011.12.08 12:00 satomi NASAの太陽観測衛星「ステレオ(STEREO)A」のカメラが、宇宙船みたいな未確認飛行物体の映像を捉え、ちょっとした騒ぎになっています! 太陽のコロナ質量放出(CME)が水星に到達するところでチラッと見えるのが、それ。なんですか、これ? 映像をご覧になって、各自ご判断ください。 ステレオAの双子Bが反対アングルから同時撮影した別の映像も末尾に貼っておきます。映像は全画面表示で見てね。 何が起こってるシーン? 映像に映っているのは、コロナ質量放出(CME)が水星に達する瞬間です。コロナ質量放出(CME)とは、太陽風、放射線、磁場が爆発的に放出され、太陽のコロナを超えて宇宙空間まで飛ぶ現象。勢い余って地球までくることもあります。 映像では太陽光が水星に伸びていくと、そこに忽然と別の物
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン イノベーター大賞を受賞したハードロック工業に見えるもの 先日、日経BP社が主催する『第10回 日本イノベーター大賞』の授賞式を拝見した。この賞は「日本の産業界で活躍する独創的な人材にスポットを当てることにより、日本に活力を与えよう」という趣旨で、2002年に創設された。 私はここでコラムを書いているから誘われたわけでも、招待状をいただいたわけでもないが、一般応募で何度か参加させていただいている。年間の大賞を含む何人かの方が登壇され、生の声が聞ける。イノベーティブ(独創的)な仕事に、大いに刺激をいただいている。 大賞受賞者を振り返ると、この10年間の縮図が見える。栄えある第1回(2002年)は、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さん、第3
キングソフトは2011年12月8日、新会社を設立してタブレット市場に参入すると発表した。3万円を切る7インチのAndroidタブレットを来年1月に発売する。低価格なソフトウエアを得意とする同社がハードウエアも自社で提供することで、ソフトとハードの連携を高めて、成長著しいタブレット市場に挑む。 第一弾となる7インチのAndroidタブレット「eden TAB(エデンタブ)」を関連会社のモバイルインスタイルを通じて発売する。348gと軽量で携帯しやすいのが特徴だ。予想実売価格は2万9800円前後。量販店および専用サイトで販売する。 Androidマーケットには対応せず、動画検索エンジンなどを手がけるACCESSPORTのアプリストア「Tapnowマーケット」を搭載する。独自ストアを展開することで、アプリの販売収益や広告収入も見込む。OEM提供も計画している。 ディスプレイは1280×800ドッ
今回はこの半年間くらい、ずっとモヤモヤしていながら書けずにいた、「グローバルな人材」について、考えてみようと思う。 これまでにも、若者の内向き志向のことや、日本人の英語観などについて考えてきたことはあった(楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日本人の本末転倒)が、至極ストレートに、「グローバルな人材」について書くことについては、少しばかり抵抗があってできなかった。 いや、抵抗なんてかっこいいもんじゃない。単純に「うまく書けるかなぁ」という自分の思考回路と文章力への懸念がいつも以上にあったのだ。グローバルリズムはそもそも経済の話なのに、グローバルな人材とか何だとか、私たちの働き方にまで広がってきていて、何となくモヤモヤしながらも、何から書いていいのか分からなかったのである。 だが今回は書く。大学生の就活が解禁になったこともあってか、新聞などで「グローバルな人材にならないとダメ」みたいなコメントが
「生産性を上げろ!」 中間管理職の方なら、こんなゲキをトップや上司から飛ばされた経験が、一度はあるのではないだろうか。 しかも、最近のその“ゲキ”とセットで使われるのが、「早く結果を出せ!」というひと言。 効率を上げて、生産性を高め、早く結果を出せ! そんな無理難題をトップから突きつけられて苦労している中間管理職の方に、最近やたらとお目にかかることが増えた。 恐らくその背景には、今年に入って難問が次々と持ち上がっていることがあるのだろう。東日本大震災、超円高、タイの大洪水、TPP(環太平洋経済連携協定)などなど。生産性とスピードをこれまで以上に意識せざるを得なくなった、というわけだ。 生産性を上げる――。 経営者であれば、生産性にこだわるのは当然のことだとは、分かってはいる。だが、「効率を上げろ!」「生産性を上げろ!」という言葉を聞くたびに、なぜかイヤな気分になる。うまく言えないけれど、「
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