From 施 光恒(せ・てるひさ)@九州大学 こんばんは~(^_^)/(遅くなりますた…) 「大学入試改革」が揉めていますね。特に、TOEFL(トーフル)などの民間の英語検定試験を導入することに対して、様々な疑念が生じています。 現在は「大学入試センター試験」ですが、2020年度から、つまり現在の高校2年生から「大学入学共通テスト」を受けるように変わります。新しい「大学入学共通テスト」では、英語の試験として民間の英語検定試験が導入されます。「読む」「聴く」「話す」「書く」の四つの英語の技能を測定するためには、民間検定試験を用いるのが手っ取り早いと文科省が考えたからです。 TOEFLやIELTS(アイエルツ)、英検、ケンブリッジ英語検定、GTEC(ジーテック)、TEAP(ティープ)など6団体7種類の民間検定試験から、受験生が好きなものを選び、受験年度の4月~12月の間に最大2回受験し、一番良
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