東海道新幹線における東京〜新大阪間のうち約30%、東京〜名古屋間に至っては約42%が、静岡県を走っていることをご存知でしょうか? つまり、「あれ?まだ静岡県?現象」は、気のせいではありません。移動の3〜4割が静岡県内なのですから。 そして、「静岡県が無かったら移動がもっと楽なのにね(笑)」という鉄板ジョークにつながります。 しかし、その発言をする皆さんは気づいていないのでしょう。 静岡県が無かったら…。 静岡県が無かったら…「桜えび」が食べられなくなるんだからねっ!! 静岡県でしか獲れない「桜えび」 目でも楽しむ日本の食文化に、「華」として登場することが多い「桜えび」。 かき揚げから、炊きこみごはん、最近ではパスタなどにも使われ、日常の色々なシーンで目します。 しかし、この「桜えび」は、水深200m〜300mという深海に生息していている世界的に見ても希少な海老。 日本国内においては、環境の
昨日ぼんやりとポッドキャストを聞いていたら、こんな言葉が耳に飛び込んできました。 「アマゾンはパワーポイントの使用を禁止しているみたいですね」 調べてみると、Amazonのジェフ・ベゾス氏は「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる」と言って、パワーポイントの使用を禁止したそうです。他にもfacebook COOのシェリル・サンドバーグ氏や、Linkedinのリード・ホフマン氏などがパワーポイントの使用を禁止しているとか。確かに大げさなグラフィックやテキストが盛りだくさんの資料は見ていて疲れますし、聞き手が資料に集中することで、提案者の「想い」が届かなくもなります。 でも一番大きいのはたぶん、「無意味な行動を誘発するから」ではないでしょうか。 日々感じていることですが、とにかく“必要以上に”企画書のボリュームを多くして、過剰な演出をしようとする人が多い。情報やデータも盛
自分の記憶では去年、自己啓発書の『嫌われる勇気』が売れて、その後のアドラー心理学本ブームを巻き起こしたことになってます。人生変わった、泣いた、のフレーズも何回も見た。 でも結局はみんな、今も他者からの承認や所属に対する欲求に悩まされていて、あれだけ広まった(ように見えた)アドラー心理学も何も変えられなかったんだね、と身勝手な失望を感じたりもするんです。 自分だって青年と哲人の対話の物語に感動して、他者の承認に依存しない生き方に納得したはずなのに。でも実際は今も他者の承認から逃れられない。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (22件) を見る 一年前に書いた記事で、 一年前に読んだ本のこと、どこまで覚えてますか? 今年話題になった本はだいたい読みました。おすすめしてく
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