2020年10月28日のブックマーク (4件)

  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
    yota3000
    yota3000 2020/10/28
  • 若年層、死因1位が「自殺」 先進国で日本のみ…深刻な事態

    27日に政府が閣議決定した令和2年版自殺対策白書では、昨年の自殺者数は前年より671人少ない2万169人で、全世代的に減少する中、10代が唯一、前年より増加した。15~39歳の各年代の死因は自殺が最も多く、先進国では日だけにみられる事態として、厚生労働省は「国際的にも深刻な状況」と危機感を抱く。コロナ禍の今夏には中高生の自殺が増えており、心理的な孤立化を防ぐ取り組みが求められる。 「悩み解消の知識が足りない」「さらに分析しないといけない課題。はっきりしたことは言えない」。若年層の自殺者数が減らない要因を問われ、厚労省の担当者はこう言葉を濁した。 昨年の10~19歳の自殺者は659人で、前年より60人増加。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率も前年比0・3ポイント増の3・1で過去最悪を更新した。 15~39歳の各年代の死因は自殺が最多で、がんなどの病気や不慮の事故を上回る。15~34歳

    若年層、死因1位が「自殺」 先進国で日本のみ…深刻な事態
    yota3000
    yota3000 2020/10/28
  • 特集:「経済産業政策の重点」を紐解く(2)

    yota3000
    yota3000 2020/10/28
    非常時かつ緊急時なのに、具体的かつ実行力のある内容がまるで無いの、本当に問題だと思う
  • 現代人の大きな矛盾

    もともと動物は、貴重なエネルギーを無駄に使いたいくない。 ヒトは、群れて生き残る選択をした結果、集団の中で自分が不当に活動させられていないかに過敏になってしまった。他人の行動、他人の取り分、他人の充実、他人からの評価が気になる。 現代人には重労働はない。しかし結局、他者のリサーチに多くのエネルギーを使って消耗してしまうという矛盾。コロナで自粛していても疲れがたまってくるのもこれ。

    yota3000
    yota3000 2020/10/28
    “ヒトは、群れて生き残る選択をした結果、集団の中で自分が不当に活動させられていないかに過敏になってしまった。他人の行動、他人の取り分、他人の充実、他人からの評価が気になる”