2013年は、例年以上にたくさんの本を読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外で本を読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊もの本を持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだ本も含めて、今年、特に印象的だった本、おもしろかった本、為になった本を15冊、選んでみました。本選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方