2009年8月3日のブックマーク (3件)

  • 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 | WIRED VISION

    前の記事 最新テーザー銃で撃たれた体験レポート(動画) 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 2009年8月 3日 Hadley Leggett Image: University of Washington。サイトトップの画像は別の日語版記事より これまで研究者らは、指1動かさずに脳波だけでコンピューターを操作し、『Twitter』にメッセージを投稿したり(日語版記事)、車椅子を動かしたり(日語版記事)できる技術を開発してきた。だが、神経科学的な機器が複雑化・ワイヤレス化した現在、一部の専門家たちは「脳ハッキング」のリスクを真剣に考えるべきだと警鐘を鳴らしている。 ハッカーたちは四六時中パーソナル・コンピューターに侵入しているが、もし、ハッカーたちがその悪意ある熱意を、これらの医療機器に向けたら何が起こるだろう。たとえば現在パーキンソン病やうつ病の治療に使われ

  • んなこと分かってら。情報だけ知りたいんじゃねぇよ、おまえとコミニュケ..

    んなこと分かってら。情報だけ知りたいんじゃねぇよ、おまえとコミニュケーションがしたいからお前に聞いてんだよ。 相手から情報を引き出すついでにコミュニケーションしようとするなよ。そういうのを不精者と言うんだ。質疑とコミュニケーションはそれぞれ別枠でやれ。相手に質問する時は最少最低限の回答を想定しとけ。相手に無駄な手間をかけさせるな。 「蝉を捕る」という行為が「親子で汗水流して苦労する」を達成するための手段なら、既に「蝉を捕る」行為自体が手段として不適切になっているという事をまず理解しろ。そういう時はネットを駆使しても難しい事に親子でチャレンジすりゃいいんだよ。そして盛大に失敗して思い出にでも何にでも変換させればいい。それを考えるのが面倒くさいから文句垂れてるようにしか見えん。

    んなこと分かってら。情報だけ知りたいんじゃねぇよ、おまえとコミニュケ..
    yottya
    yottya 2009/08/03
    ま、そりゃそうか
  • 究極の、

    究極の物語り、「オデュッセイア」を読む。 「オデュッセイア」とは、英雄オデュッセウスの冒険譚で、ご存知の方も多いかと。一つ目の巨人キュクロプス(サイクロプス)や、妖しい声で惑わすセイレーンといえば、ピンとくるだろう。トロイア戦争に出征し、活躍をしたのはいいのだが、帰還途中に部下を失い、船を失い、ただ一人で地中海世界を放浪し、十年かけて帰ってくるんだ。 このオデュッセウス、勇猛果敢なばかりか、知恵と弁舌がはたらく策士でもある。あわやというところで、(運もあるが)機転を利かせてくぐりぬける様は痛快だ。一つ目のキュクロプスの目を潰すとき、自分の名前を「ウーティス(誰でもない)」だと騙す話なんて、様々な物語に翻案されている。魔法で豚の姿に変えられたり、冥界に降りて予言を聞いたり、前半の奇譚集はどこかで聞いた覚えのあるネタの宝庫だろう。 そして後半は、求婚者の誅殺がメイン。オデュッセウスの不在を良い

    究極の、