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2007年7月1日のブックマーク (4件)

  • キャリアが手がけるモバイルサイトへの集客とは

    携帯電話の普及に伴い、企業のマーケティングにとってモバイルサイトはもはや無視できない。ユーザー生活に密着する携帯電話を通じて、いかに商品やイメージを訴求したらよいか。SEO対策など多くのベンダーがモバイルサイトを提供するが、キャリア体が行うケースはまだ珍しい。 国内最大のモバイルインターネット「iモード」を持つNTTドコモでは、早くからモバイルマーケティングに注目し、ソリューションメニューの開発を進めてきた。4月から専門部隊となるモバイルデザイン推進室を組織し、モバイルマーケティングサービスの提供を格的に開始した。 Felica対応ケータイの活用も含めメールやWeb、会員サービス、SEOなどあらゆるモバイルサイト集客施策を展開できるのがキャリアならではの強み 同社ソリューションの最大の特徴が、国内最大手キャリアの強みを活かしたパッケージサービスとなる。モバイルサイトの構築から集客と誘導

    キャリアが手がけるモバイルサイトへの集客とは
  • Google、DoubleClickを買収する理由を説明

    GoogleはなぜDoubleClickを買収するのか――Googleのグループプロダクトマネジャーが6月26日、同社の公式ブログで説明した。 Interactive Advertising Bureau(IAB)の「インターネット広告売り上げ調査」によると、オンライン広告の内訳は、テキスト広告が40%、ディスプレイ広告が40%、残り20%はメールやその他の広告となっている。Googleは、Yahoo!とMSNとともにテキスト広告では主導的立場にある。 だが、ディスプレイ広告ではAOL、Yahoo!、MSNの3つのポータルサイトがリードしており、Googleはこの分野ではマイナープレイヤーだ。そこで、インターネット広告配信サービス企業であるDoubleClickを買収することにより、ディスプレイ広告ビジネスを強化するのが狙いだとしている。 DoubleClick買収には以下のようなメリット

    Google、DoubleClickを買収する理由を説明
  • ゲーム関連広告、2012年には20億ドル規模に――米予測

    調査会社の米Parks Associatesは6月28日、米国でのゲームを媒体とした広告販売額に関する予測を発表した。ゲーム関連広告販売額は、2006年の約3億7000万ドルから、2012年には20億ドルを超える規模に拡大する見通しで、テレビやラジオ、印刷物、インターネットといったほかのメディアでの販売額の伸びを大きく上回るという。 ゲーム関連広告には、ポータルサイトでのディスプレイ広告や仮想世界でのマーケティング、スポンサーつきのゲームイベントなどが含まれるが、特に急速な伸びが見込まれるのはゲーム内広告。2006年には5500万ドル程度だったが、2012年には8億ドルを超える見通し。中でも、PCゲーム機、携帯端末などでの「ゲーム内ダイナミック広告(DIGA:Dynamic In-Game Advertising)」が伸び、ゲーム内広告に占める比率は、2006年の約27%から2012年に

    ゲーム関連広告、2012年には20億ドル規模に――米予測
  • ITmedia News:iPhoneのSafariはRSSリーダー搭載?

    AppleiPhone用のSafariでRSSアプリケーションを提供する模様だ。Apple公式サイトの新しいページを閲覧したユーザーが発見した。このページには当初、iPhone上のRSSリストと思われる画面のスクリーンショットが掲載されていたという。しかし現在では、メイン画面を表示したiPhoneの画像に置き換えられている。 iPhoneは米国で6月29日に発売される。初期のレビューでは、iPhoneに搭載されているSafariはデスクトップ版のSafariと違い、RSSリーダーが内蔵されていないと伝えられていた。 RSSフォーマットはここ数年で人気が上昇している。ブログからCNNなどの大手サイトまで、RSSフィードを使って新着記事やニュースを読者に「プッシュ」式で提供している。 Marketcircle(社カナダ)のアリカーン・ジェサCEOは、同社が無償提供しているiPhoneのWe

    ITmedia News:iPhoneのSafariはRSSリーダー搭載?