スパイシーソフトは7月19日、auのオープンアプリ(Java on BREW for au)の利用動向をまとめた結果を発表した。 KDDIが2007年2月、au携帯電話向けにオープンアプリのサービスを提供開始したことにより、スパイシーソフトの携帯アプリポータルサイト「アプリ★ゲット」のトップページPVが、対1月比で7月現在210%増となった。 オープンアプリの影響で、過去最大5倍近くとなっていたドコモとauのPVの差が、半分まで縮小され、近いうちに逆転する可能性もあるという。 関連記事 「オープンアプリプレイヤー」版jigブラウザが登場――au新端末で利用可能に jig.jpは同社の「jigブラウザ」を、auの「オープンアプリプレイヤー」に対応させた。「W51CA」など、オープンアプリプレイヤー搭載端末でjigブラウザが利用可能となる。 au端末でJavaアプリが動く――来春発表の端末から