前置き 氷川付近には謎スポットが多い。割れた窓ガラス。ノスタルジックな看板。 その中でも特に目を引くのが廃墟の要塞ルックな工場だ。まるで中国の九龍城。 私も学生の頃初めて観たときは廃墟かと思った。しかしここは奥多摩工業が管理している氷川工場という現役稼働中の場所なのだ。 奥多摩工業 氷川工場とは 関東最大級の石灰石加工工場。このほかにも工場はあるし、近いところだと瑞穂に工場が存在している。 奥多摩工業は会社設立時は奥多摩電気鉄道という社名でしたが、線路開通前に国に譲渡し後のJR青梅線となっているようだ。 アクセス 住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川243−2 奥多摩駅から徒歩でアクセスできます。 比較的駅近なのがいいですね。 とりあえずこの道を目指しましょう。ここからは1本道なのでまず迷うことはありません。 工場がお休みの日に行った方がいいと思います。工場立ち入り禁止エリ
![奥多摩工業 氷川工場は九龍城みたいな幻想感。現役稼働中 | 休日ぶらぶら散歩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a345e6bbc6e8c76fc1b163b5331aa5c6378e2c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kanzaki3.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2F20190718133846-1.jpg)