なんか前回のと似「MF01:数学は”脳みその筋トレ”ってのが楽し」たようなこと言うてる気がしますが、自分自身なんせ”記憶する”ってのが苦手なもんで、やっぱり考える部分が数学のおもしろさが詰まった部分って思うんです。 自分の話で恐縮なんですが、「覚えるだけ」ってのがとことん嫌いです。その一言でとたんにやる気がサーッと引いていきます。さながらストローで勢いよくコップに入った水を飲んだ時の水面のように、あるいは灼熱の日の砂浜で、波が砂にしみ込んでいくように。このたとえいる? そんなこんなで、覚えることの多いってイメージのあった文系を毛嫌いし、理系に進みました。だからね、記憶するんではなく、やっぱり”頭を使って考える”ってのが好きなんだと思います。そこに数学の楽しさはあると。 脳みその、”記憶”とは違った部分を試せるだって”記憶”は脳みそ以外にもまかせられます。このブログでも良く話題に上がってくる
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